ほぼ日手帳の季節
ほぼ日手帳。毎年買おうかどうしようか悩むものの一つ。大学生ならスケジュール管理アイテムの一つぐらい持っても良さそうなもんだが、準引きこもりのわたくしにとってはスケジューリングなんてほとんど必要ないのです。携帯電話でスケジュール管理してもいいし。
それでも買ってしまうほぼ日手帳。なんか「手帳」という響きに弱い気がする。過去にも何度も手帳を持ったけど埋めた試しがないんだよなぁ。今年前半は就職活動のため例外として手帳を活用するに至ったわけですが、手帳を活用する俺様にやっぱり惚れる。
なんだかんだ言って今年も来年版を買うんだろうな。安い買い物ではないんだけどしょうがない。同じテイストの手帳を使い続けて少しずつ覚えていくしかないか。
なぜ手帳が埋まらないのか。それはずばり手帳に書き込むのがめんどくさいからに他ならない。手帳はそこそこの大きさだから「書きたい」と思った瞬間その場にある確率は結構低い。「後で手帳に書いておこう」と思ってもすぐ忘れてしまう。また手帳に書き込むにはちょっとした机のようなものが必要だ。このちょっとした机がなかなかなかったりする。片手で支えるようにして書いてもいいんだけどやっぱり辛いのよね。この点携帯なら片手でガンガン入力できるので場所を問わず書き込むことが出来る。
…うーん、MySync買って携帯で管理したほうがいいかな。またまた悩みスパイラルに陥るのであった。
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