« 2004年9月 | トップページ | 2004年11月 »

2004年10月

徒然なるまま

最近見るとなぜか無性に腹の立つ言葉。ブログやサイトのタイトルに使う人が多すぎる。何が徒然なんだか、ケッと思う。徒然草だかなんだか知らないけどもうちょっと考えてタイトルつけたほうがいいですよ。◆検索見てもらえばわかるけどかぶりすぎですよこれは。「徒然」でググったら73万ページも出て来るし。随筆といったらまず清少納言なんだろうね。清少納言は一人でいいです。73万も要りません。

散々文句を書いて、はて自分はどうかと思ったら結構徒然してて焦った。ならこの腹立ちの元は近親憎悪ですか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2台持ちの魅力

現在携帯端末を2台契約している。1台はauのW21SA,もう一台は京ぽんことDDIポケットのAH-K3001V。両方ともつなぎ放題端末。一度つなぎ放題にしてしまうとそれ以外の選択肢がなくなってしまう。携帯でインターネットを利用するのがごく自然な行動になっている。

つなぎ放題なら1台あれば十分なはずなのになぜか2台持っている。主として使っているのはW21SAのほうなので、京ぽんは本来なら持たなくてもいいはずだ。なぜか。
それはW21SAでは不満な点もあるから。というか本当のことをいえばDぽ端末を主として使いたいんだけど、必要な機能が足りないのでauの方を使っているという感じだ。その必要な機能というのはずばりポケベル入力。パナソニックがH"で出していた端末にはついているが、残念ながら事実上の撤退をしてしまい今はポケベル入力ができる端末はない。復活してくれるならauを捨ててDポ一本に絞れる。
京ぽんはなんと言ってもフルブラウザが使い放題なのが嬉しい。auにも今後数年は実現不可能だろう。テキスト主体のサイトを巡ろうと思っても携帯ブラウザだとうまく表示できない場面はとても多い。「普通に」web閲覧が出来る強みはやはり大きい。

ごちゃごちゃ理由を書いているが、2台持ちの一番のメリットというと単純に、端末を使える時間が長いこと。つなぎ放題だとどうしてもヘビーな使い方をするので2、3時間連続使用はざら。そんな使い方をすると満充電してあっても電池残量は空っぽになる。そんな時もう一台あるととても心強い。予備の電池を買う選択肢もあるのだけどもう一台契約した方が楽しめる。かなりヲタ向きの発想だ。

実際2台持ってみるとお互いの長所と短所をうまくカバーしあう理想の使い勝手を実現できる。WINにはWINの、京ぽんには京ぽんのテリトリーがあるのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

果物の季節

秋は果物の季節。いろんな果物を毎日食べてます。

でも柿は苦手。柔らかいのも固いのもあんまり美味しく感じない。何で好きじゃないんだろうと考えてみた。香りがないからだ、たぶん。大抵の果物には独特の香りがあって、食味にひと味かっている。柿には香りがない。あってもなんだか青臭い、心地よいとは言えない香りだ。味も甘いだけで酸味がない。酸味がないと今一つ味が締まらない。まあバナナみたいに甘いだけのもあるけど。酸味がない、香りがない、この二つをカバーすればよりおいしく食べられるんじゃないだろうか。ためしにレモン汁でもかけて食べてみようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

なんかもう

マイナスの傾きがどんどん大きくなっている。学校に行くのも辛くなってきた。死んだらどうなるかなとかそんな事ばかり考えて逃避している。

全てに自信がない。外に出るのが怖い。コンプレックスに押し潰されそう。苦しい。よくわかんない。上か下かでしか考えられなくなっている。上だと凍るし下だとさげすむ。そんな見方しかできなくなっている。

こんな事だけ書くブログを作って待避させた方がいいかもしれない。中身無いし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

―オフ会に

―オフ会に向かう電車のなかで―

正直言って何がやりたいのか分からない気がする。オフ会に出たから何なんだと。出たところで心はこちこちに凍りついてほとんど何も出来ないじゃないか。いや、何度も出てるうちに何とかなってくるのかもしれないけど。少なくとも今は結構緊張してるわけさ。


―オフ会から帰る電車のなかで―

今帰りの電車のなか。はぁ、かなり疲れた。やっぱりはじめてだとかなり緊張するな。またもやこちこちになってしまった。それでもみんなが遊んでいるのをみているだけでいい時間が多かった分この前のオフよりはリラックスできていたと思う。それでもこちこちなんだけどさ。

どうやっても初対面の人とうまく話が出来ないんだよね。初対面じゃなくてもそうなんだけどね。これからもコンプレックスのままなんだろうか。それは困る。人と話す機会はこれからますます増えるのだ。会話が苦手だと生活の80パーセントを苦しく過ごさないといけなくなる。それだけは避けたい。だからこそのオフでもある。とにかく自分を慣らすしかない。場数を踏まないといけない。これは自分にかせられた試練なのだ。でも結果はしょんぼりだ。本当は自分は底抜けに明るい大馬鹿野郎なのにどうしても出てこない。自分のなかに無理矢理枷をはめて不自由になっている。つまらなく考えよう感じようと自分で自分に仕向けている。すごく苦しい。何か変に冷静だったりするのが許せない。もっと馬鹿になりたいのに。その場から逃げ出したい一心だったりする。極度の緊張状態。すごく困る。リラックスの「リ」の字も出てこない。

何でこんなに緊張するんだろう。ただ楽しく過ごしたいだけなのに。謎だ。自分の心に違和感を感じるのはすごく気持悪いし悲しい。イライラする。感情をコントロールできない。何も完全にできなくともいい。大まかな心の動きが捕えられていればそれでいいのだ。それが出来ない。精神があまりに幼稚だからだろうか。他の人はどうなんだろうと聞いてみたくなる。でも違うんだろう。今日一緒にいた人たちはとても楽しそうだったから。

もう一度自分に問うてみよう。今日のオフ会は楽しかったですか?どれくらい楽しかったですか?心の底からですか?また行きたいですか?
一つ重要なことを見逃していたかもしれない。それは、全てのオフ会が楽しくてしょうがないわけではない。世の中でおよそ楽しいはずとされていることが全て本当に楽しいとは限らない。
万人に当てはまることなぞ一つもありはしない。これは間違いない。なら、およそ楽しいとされることを無理矢理楽しいと思い込ませるのは間違っているだろう。だからと言ってオフ会の中での自分のスタンスが自然だったとも思えない。あれは明らかに不自然だった。ほとんど何も喋らない、受け答えもはっきりしない、会話が続かない。ほとんど感情や思いを言葉や態度に表せなかった。だからこそ今こんな長文を物凄いスピードで吐き出しているわけで。

よほどいろんな事を考えたんだろう。言いたいことが言えなくてもどかしい思いをしたに違いない。今は内側に向かって躁状態だ。内側に向かって。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゲームオフ行ってきた

水曜日、台風が接近していた日にゲームで遊ぶオフに行ってきた。
オフと言っても言い出しっぺの家に押しかけてひたすらゲームするだけのこと。とはいえ初めて会う人といきなりゲームするのは結構勇気がいる。初めての家で。

メンバーは全部で7人。最年長は32歳らしい。でも見た感じ25、6にしか見えなかった。服屋さんをやっているとか。他のメンバーはフリーターとか。自分が学生というだけで「おおっ」という反応だったのにはちょっと驚いた。場所は某町のホテル街を抜けたところ。こじんまりしてるけどきれいにしてあって好感。まあ、いろんな人がいるもんだなあと。

肝心のゲームは結構楽しかったはずだ。はずだ、と言いよどむのは例のダメな自分がまた出てきてしまって妙に萎えてしまったから。ゲームに集中できない。喋れない。早く帰りたい。全員が集結したころには早くも人付き合いパワーを使い果たしてしまった。やはり人数が多いとダメなんだろうか。
ダメだとは思いつつもこういうシチュエーションにも慣れていかなくちゃ、という気もして何とか耐えた。楽しいはずの時間が耐える時間になってしまったのは自分でもものすごく残念に思った。

帰るころには9時前になっていた。いっしょに晩飯を食べようと誘われたけどとてもじゃないけどと断って帰った。一緒に食事は自分がもっとも苦手なシチュエーションの一つだ。これも本当は慣れないといけないんだけど、時間もあるので今回はパス。

部屋の主にゲームを借りてしまった。借りたからには少なくとももう一度会わないといけない。ゲームの趣味があうフリをしてしまった自分がいけない。次会うまでにちゃんとやっておかないと。少し気が重い。

オフレポを見て笑った。「女っぽい」だって。そんなになよなよしてるのか自分は。まあある企業の面接官にも「○子ちゃん」と言われたぐらいだからしょうがないか。確かにその通りだと思うから怒る気にはならない。でも、ちょっと悲しい。

土曜日にはオフ第3弾、ファミコンオフがある。人付き合いパワーを使い果たした状態でオフに参加するのはいかがなものかと自分でも思うのだけどしょうがない。せいぜい楽しめるように期待したいなと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

W21SAをメモに使う-その後

まあまあ便利にW21SAを使っているわけだけど。
ここに来て一つ気になることが。もっぱらメモ専用ボックスとして使っていた一括送信ボックスにはメールを10件までしか保存できないことが判明。既に10件入っているとメールを保存するときに一括送信ボックスへ保存する選択肢がでない。
対策としてはメールの数を減らすしかないわけです。用済みのメールは消去するかどこかへ送信してしまうしかない。
はっきり言って10件はメモとしては弱い。しかし元々とは違う使い方をしているのだからしょうがない。もとから備わっているメモ機能がもう少し使いやすければいいのだけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電車の中で

子供は回りが見えてない。
大人は後ろが見えてない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

半ばやけくそで

明日またオフ会に行ってこようと思う。かなり危ない橋に足を突っ込もうとしているのも事実だが、もうしょうがない。なるようになれー


薬の作用でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続・京ぽんを軽くする方法

買ってちょっとしてから京ぽんのもっさりを少しでも軽くする方法をいくつか試した。それでまあそれなりの軽さというか重さになったのでそのまま使い続けていた。

で、つい最近になってもう一つ処理を軽くする方法があるというので試してみた。それは、
定型文にデフォルトで登録されている文章を削除し、全部スペース一つで登録しなおすこと。
試しにやってみたんのだがまず登録しなおすのがかなり面倒だった。なにせ定型文は50もあるのでその一つ一つをちまちま登録しなおすのがしんどい。
それでも何とか全部の登録を終え、いざ使ってみたのだがイマイチ軽くなったという感じがしない。この軽さというのが端末全体にかかる事なのか、文字入力に限った事なのかはよくわからないのだが、ともかくこれでしばらく使い続けてみようと思う。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日のわんこ

おさんぽマダー?041017_110301.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

姉へ

おめでとう。本当におめでとう。幸せになって欲しい。それだけです。それだけ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冬WIN登場

WINの最新機種4つが発表になった。
カシオ製のW21CAにはOperaが予想通り搭載された。一番欲しいかもしれない。

まあ、感想は市井と大体似た感じです。
ポケベラーとして言っておかないといけないのが、W22Hの存在。メニュー画面を見てみるとカシオ端末のメニューにそっくり。これは日立カシオモバイルコミュニケーションズ製に移行したからだろう。で、今までカシオ端末にはベル打ちは搭載されてこなかった。つまりW22Hをはじめとして今後発売される日立端末からポケベル入力が消える可能性がかなり高いということだ。
個人的にはATOK+ベル打ち最強と信じていた為に、この移行はかなり痛い。もちろんまだそう決まったわけではないが、是非実機をいじってベルうちがあるかどうか確かめたいと思う。

もし日立からベル打ちが消えてしまうと、auでベル打ちが付く機種は三洋と東芝だけになってしまう。…さみしいもんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最近のヒマつぶし

最近ヒマつぶしとしてよくやるのがブログの最新記事を眺める事。ココログの最新記事のページをブックマークしておいてちょっと時間の空いた隙に見る。ツールはもちろん京ぽんで。なんとなく思いついた言葉をココログサーチで検索したり。出てきたブログを上から順番に眺める。

よほど気に入りでもしなければブックマークしたりはしない。一期一会だ。世の中の人はこんな事を考えているのかと思ったり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

普通の気分

今普通の気分。鬱になってから普通でいられた事がほとんどなかったのでうれしい。かなりうれしい。

酔っぱらってるかもしれないけど、こういうのが幸せと言うんだろう。この気分はどうせ長続きしないのはわかっている。儚いものだ。だからせめて今だけでも楽しみたいと心から思う。やはり酔っぱらってるな。酒は全く飲めないのだが不思議と酔う事はなかったのだが今日は違うらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゲームやりたい!

対人のゲームを何年もやって無い気がする。ものすごくやりたい。生身の人間と顔をつき合わせてわあわあ楽しくゲームがしたい。ゆるーい禁断症状のようなものが出てる。薬で躁になってるのかもしれない。

ボードゲームならサークルに参加すればいいんだろうけどなかなか入りづらい。高校の時に一度だけ参加したこと歩けど結構馴れ合いな感じのサークルでその後が続かなかった。でも今またどこかのサークルに行きたくなって来た。誰でもいいから相手をしてくれる人が欲しいぞ。なんてわがままなんだろうか。いや、もう何でもいいからえいやっと参加してみるしかないか。嗚呼どこぞの雰囲気のいいサークルがないもんだろうか。嗚呼

ゲームしたい熱の延長でNintendoDSを持ち寄ってPictchatしたり対戦して遊ぶオフを夢想してみた。かなり面白そう。やる気があれば幹事でもなんでもやってみたいんだけど一番の問題は場所だ。喫茶店とかファミレスとかなら少人数で集まる分には大丈夫そうだけどあんまり騒ぐと迷惑になる。どこか公民館の会議室とかを借りるのも良さそうだ。けど飲み食いの用意とかが面倒くさそうな気がする。

そもそも日本はゲーム大国の癖に大人が気軽に集まれるゲームスペースなるものが皆無だ。ゲームは自分の家でするものだという観念がファミコンが生まれてから20年以上も経っているのに変わらない。これは由々しき事態じゃないか。ゲームは未だに「個」の遊びとしか認識されてないんだな。だからゲームばっかりやってると頭がおかしくなるとか言う詭弁が跋扈するんだね。本来ゲームはものすごくコミュニケーション能力や想像力をはぐくんでくれるとても素晴らしいツールなのに。大の大人が真剣にゲームに興じられる場所がとにかく必要だと思うし、作ったら絶対話題になると思う。任天堂が作らないかな。NintendoBarとか言ってお酒も出すの。で、20歳未満は立ち入り禁止。いい大人がグラスを傾けつつポケモンの対戦に熱を入れると。いいなあ。妄想だけがガンガン膨らむ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

命の水

スピリッツの事をこう言うらしい。飲めば活力を与え、元気にする水。昔は薬のように珍重されていたんだろうなあ。

自分にとっての命の水は全然別のものです。それは牛乳。小さいころから大好きで、もちろん今も。自分が母の胎内にいるころ、それまで牛乳が大嫌いだった母はその時だけ牛乳が飲みたくてしょうがなかったらしい。正に生まれつき。

毎日牛乳のストックは欠かさない。常に2、3本は冷蔵庫に入っている。いつでも牛乳を飲んでいる。まるで水みたいに。毎度の食事の時も欠かさない。牛乳の味そのものが好きというよりは喉越しが好きらしい。らしい、というのは牛乳を飲むことが最早当たり前すぎて何で好きなのか自分でもよくわからないからだ。これを依存症というのかもしれない。牛乳依存症。乳幼児みたいでちょっと恥ずかしい。

去年睾丸がはれて大変な事になったとき、血液検査の結果を見た医師に牛乳の飲みすぎは良くないといわれた。カルシウムの濃度が高く、胆石など体の中に石が出来やすくなるらしい。それはちょっと恐い。でも依存症なのでやはり変わらず飲んでしまう。

小さい時から小食で、あまり食べられなかった。細い食を補う為のほぼ完全栄養食牛乳は意味があった。今は専ら嗜好品だ。きっとこれからも牛乳を飲んで生きていくんだろうなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

十月上旬の様子。

ここなんヶ月かで一番穏やかに過ごせたと思う。先生に教えてもらった場面転換と楽しいことを考えるようにする指導でひどいスパイラルに落ち込むことはなくなった。イベントらしいイベントも終って後は姉の結婚式を待つだけだ。朝起きたときやふとしたときに感じるぼんやりとしたむなしさはまだある。これはそう簡単にはなくならないだろう。自然なことだと思うようにしよう。

この調子が長く続けばいいのだけどそうは問屋が卸さないだろう不安もある。心の動きを大きな波に例えるなら今が一番のピークでそのあとはまた下降していくかもしれない。していく危険が大きいと踏んでいる。

治った様に「見える」だけの話だ。大きな流れに振り回されて一喜一憂しているとそれだけで疲れてしまう。ちょっとしたことですぐ喜んだり悲しんだりするのは生来の性らしいのでしょうがない。が、なるべくならぬか喜びはやめて冷静に事態を観察したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

孤独なボーリング

何を血迷ったか一人でボーリングをやってみた。


あのさ、一人でボーリングなんてやるもんじゃないね。すんごく早く終わるのね、ワンゲームが。間髪あけずにガンガン投げないと間が持たない。すごく疲れるわそりゃ。そんでさ、すごくさみしいの。ひとりでやってると。隣のレーンのおばさん連中がすごくたのしそうにやってるの。それを後ろの方で見てたりするの。次の投球までの間に。ストライク取ったりするとこっちも小さく拍手してみたりしてさ。なんかすごくさみしいの。あとね、うまくないなら一人はダメね。絵にならない。一人でガーターとか空しすぎる。しかも毎回ガーターでやんの。二つ隣でおじいさんが一人で投げてるんだけどね、すごくうまいの。ターキーだったりするわけ。かっこいい。ほれる。下手糞が一人でいきがっても無駄ってこった。

まあなんだ、運動音痴がやる気を出すとろくな事にならないわけですよ。ひしと感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

slapnir+RSSバー for Sleipnir

長らく愛用してきたslapnirにもRSSリーダーがあることに気がついた◆。本体のバージョンアップとともに入れてみた。結構いい感じ。firefox+sageと同じような使い心地だ。

RSSリーダー用にfirefoxを使っていたんだけど、これならslapnirだけでいいかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

au料金改定&Opera搭載

この通り。いよいよOpera搭載ですか。カシオのWIN機に載る事は間違いなさそうだ。

ただし

Operaにパケット量定額は反映されないらしい。なんという仕打ちだろう。あまりに中途半端じゃないですか。呆れながら下のほうを見ていくと料金も改定とな。ふむ。

パケット割WINミドル、パケット割WINスーパーにダブル定額が含まれる。

これ、はじめはぴんとこなかったんだけど今ダブル定額に入ってる人はどちらかにすると今までのようにメールとEZwebが定額になるほかにOperaで見た分はそれぞれのオプションの無料通信分(ミドルなら4000円、スーパーなら7500円)の中で楽しめるってわけか。なんだか随分回りくどいやり方をしてるんじゃいだろうか。Operaで見る分は定額の中には入れられない。だけどなるべくたくさん見られるようにしたい。そのために実質無料通信分を増やして対応する。と。

価格改定が12月にあることからOpera搭載機も12月の登場になるんだろうか。どんな端末が出てくるか楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

みかん

みかんの薄皮、そのまま食べる派と食べない派に分かれる。自分は食べる派。食物繊維がたっぷりでよろしい。ごみが出ないのもよろしい。一度口に入れたものを出す行為がないのもよろしい。040929_153801.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

携帯のフルブラウザ

jigブラウザなるものが登場し、いよいよ携帯にもフルブラウザが登場した。これで京ぽんも用無しか?

だがしかし。

jigブラウザの完成度はイマイチらしい。いや、いまいちというかJAVAの割には機能は頑張っているんだけどといった感じ。ダウンロードができないしpngの表示が出来ないしでできないことが結構多い。これでフルブラウザを名乗ってもいいんだろうか。

そもそもフルブラウザでないと携帯電話でPC向けのページが閲覧できないわけではない。ちゃんとゲートウェイサービスが存在する。例えば通勤ブラウザだったり。だから、フルブラウザという言葉を使うときは必然的にそういったゲートウェイサービスより閲覧性や操作性が上でないといけないわけだ。

だがどうだろうか。今のjigブラウザは従来のゲートウェイサービスとは一線を画すできばえなのだろうか。ちょっと疑問だ。これなら京ぽん、まだまだ頑張れる、戦える。こうやって改めて考えてみると京ぽんが業界に与えた影響は予想以上に大きかった。ある意味予想通りだ。次はau機にOperaが載る載らないで一悶着ありそうで楽しみだ。その間に新生DDIポケットが第二第三のOpera対応機を出してくれればいい。いっそ味ぽんシリーズ=Opera搭載でもいいんじゃないかと思う。そちらの方がインパクトが大きく宣伝もしやすいだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

京ぽんのカメラ

こうやってみるとかわいいな。041003_185401.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

不味いシリアル

結構シリアルが好きだ。ササッと食べられるのがいい。好きな牛乳をかけて食べるのもいい。

そんなわけでアララ社のミューズリーなるものに手を出してみた。ミューズリーとは穀物を焼いたまんまのシリアル。これが美味しくないのなんのって。まず味がついてない。まあこれは自分で味付けできるのでいい。問題は食感。ガリガリぼそぼそしていてちっともおいしくない。誰かが「鳥の餌みたい」と書いていたが全くその通りだと思った。100パーセント食物繊維と言った感じなのだ。

これが500グラムもある。なんとかして食べきらないといけない。普通に食べたのではもうこれは修行だ。そこでトッピンチョコとブレンドして食べてみた。

なんとかいける。この調子でいくべ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

更新模様:その後

最近つぶやいてばかりなのだけど、まあ(・ε・)キニシナイ!!

ブログの更新頻度で悩んでいる人は結構多そうだ。かく言う自分もその一人。◆更新模様で書いたようにとにかくムラッ気が多いので何日もほっぽりっぱなしにすると思いきや一日にいくつもエントリしてしまったりわけがわからない。

更新を続けていて一つ思うのは、更新が義務になったら終わりだなということ。アクセスアップの為にも毎日のように更新していると「更新せねばならない」みたいなわけのわからない義務感が襲ってきて書くこと自体が辛くなってしまう。性格にもよるんだろうけど自分は結構これが強い。毎日書かないと文句を言われるわけでもないのに。

結局ダラダラやるのが一番自分に合っているんだなと。でなければここまで続く事も無かったろう。休んでいいんだ。さぼっていいんだ。適当にやるんだ。自分に言い聞かせてみる。よくよく考えてみると、ブログはそれほど即時性を求められるものでもないだろう。今はブログがブームのように取り上げられているせいでブログの即時性だけが脚光を浴びている気がする。書き手にも何年経って読んでも役に立つような事を書く努力が必要なんではないだろうか。もちろんそのばの思い付きをつづったものを後から読み返しても結構面白かったりするのだけど。

即時性に対する永続性をこのブログは持ち合わせているのかどうか、はなはだ疑問には思うけどいつも意識する事で何かの時に永続性のエッセンスが入ればいいなと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ノート

小さいノート。これに授業の記録やメモをとっている。

小さいノートを使うのはかさばらなくていいのとあまり書く必要がないから。足りなくなったらまた買えばいい話だ。

ノートというとよく使われるのがルーズリーフだ。自分も一時期使っていた。だが今は使っていない。自分には合わない。ルーズリーフは一枚一枚別々になっているのでちゃんとまとめておかないとすぐばらばらになってしまう。それになくしやすい。自分のようなルーズな人が使うとろくな事にならないのだ。

そのことに気が付いてからは冊子状の普通のノートを使うようにしている。これならばらばらになることもない。どんな授業でもこのノート一つ持っていけばいい。そんな気軽さが気に入っている。

ノートの使い方は若干工夫している。一番後ろのページを索引として使う。ノートの罫一つが一項目だ。端の部分を帯状にを塗り潰す。書き終ったページの属する項目のところを塗るようにする。こうするとどこにどの項目を書いたのかすぐ分かるようになるので、ノートの頭から色々な項目をアトランダムに書いていっても大丈夫だ。またすぐに新しいページが開けるように書き終ったページの角を破りとる。こうすると指を押さえてパット開くと新しいページが開ける仕組みだ。
以上の工夫はいつかどこかのサイトで見掛けたやり方で大変重宝している。

そんなわけでメモから授業のノートからお絵書きから書くことのほとんどをこの一冊に残すようにしている。だからノートの消費も結構なものでこの方法をはじめてからもう四、五冊は使ったことになる。自分が丸々残っている大事なノートだ。041002_1502001_s001.jpg
041002_1500001_s.jpg
041002_1459002_s.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

酔えない

酒を飲んでも酔っぱらった記憶がない。
じゃあものすごく酒に強いのかと言うとむしろ逆でものすごく弱い。
ちょっと飲んだだけで真っ赤になる。心臓がドキドキする。他人から見ても「よっぱらってるなぁ」といった感じになる。
しかし精神的には全然酔ってない。シラフだ。普通に話も出来る。

精神的に酔えないとはどういうことか。つまり、酒を飲んでもちっとも楽しくない。楽しい気分に全然ならないのだ。いつもと同じ。周りが楽しそうに騒いでいるのを見てむしろブルーになったりする。

お前それはまだ全然飲んでないからじゃないかといわれるかもしれない。だがからだは確実に酔った兆候を示す。ガンガン飲むとすぐ気持ち悪くなってしまう。精神的に酔う前に。

そんなわけでお酒が飲めるようになってから数年経つものの酒の楽しさがさっぱり理解できない。ちょっと悲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

だ め ぽ 。

今日は内定式。内定式本体とそのあとのディスカッションはなんとか普通にこなせた。と思う。

だがそのあとの懇親会が地獄のようだった。二時間のうち誰かと喋ったのはほんの数分。ほとんどの時間を一人でぽつねんと過ごした。前回の懇親会では数人とずっとダベり続けて時間をつぶしてしまったので、今回はいろんな人と話そうと思っていた。…でもそれが出来なかった。
喋ろうという気はあるんだけど自分から喋りかけることができなかった。おかげで誰かが喋りかけてくるのをじっと待っていたのだけどこんな奴に喋りかけてくる奇特な人などおらず、ずっと一人になってしまった。

ただ立っているのが物凄く苦痛で時間を潰すためにひたすら物を食べ続けた。なるべく時間が潰れるようにゆっくりゆっくり食べた。それでも10分ぐらいで食べ尽してしまうので何度もお代わりをした。食べすぎて苦しいのだけどひたすら食べ続けた。みんなが楽しそうに過ごしているのに何で自分だけこんな思いをしているのかわけが分からなかった。すごく悲しくなった。

途中で自己紹介をすることになった。一人ずつ台の上に上がって一言言うのだ。みんなうまいことを言ったりしているなか自分一人ものすごく緊張して声が震えた。一人だけ。「緊張してる」誰かの声が聞こえたような気がした。

こんなことで社会人としてやっていけるはずがない。そう思った。正直死にたくなった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年9月 | トップページ | 2004年11月 »