ゲームオフ行ってきた
水曜日、台風が接近していた日にゲームで遊ぶオフに行ってきた。
オフと言っても言い出しっぺの家に押しかけてひたすらゲームするだけのこと。とはいえ初めて会う人といきなりゲームするのは結構勇気がいる。初めての家で。
メンバーは全部で7人。最年長は32歳らしい。でも見た感じ25、6にしか見えなかった。服屋さんをやっているとか。他のメンバーはフリーターとか。自分が学生というだけで「おおっ」という反応だったのにはちょっと驚いた。場所は某町のホテル街を抜けたところ。こじんまりしてるけどきれいにしてあって好感。まあ、いろんな人がいるもんだなあと。
肝心のゲームは結構楽しかったはずだ。はずだ、と言いよどむのは例のダメな自分がまた出てきてしまって妙に萎えてしまったから。ゲームに集中できない。喋れない。早く帰りたい。全員が集結したころには早くも人付き合いパワーを使い果たしてしまった。やはり人数が多いとダメなんだろうか。
ダメだとは思いつつもこういうシチュエーションにも慣れていかなくちゃ、という気もして何とか耐えた。楽しいはずの時間が耐える時間になってしまったのは自分でもものすごく残念に思った。
帰るころには9時前になっていた。いっしょに晩飯を食べようと誘われたけどとてもじゃないけどと断って帰った。一緒に食事は自分がもっとも苦手なシチュエーションの一つだ。これも本当は慣れないといけないんだけど、時間もあるので今回はパス。
部屋の主にゲームを借りてしまった。借りたからには少なくとももう一度会わないといけない。ゲームの趣味があうフリをしてしまった自分がいけない。次会うまでにちゃんとやっておかないと。少し気が重い。
オフレポを見て笑った。「女っぽい」だって。そんなになよなよしてるのか自分は。まあある企業の面接官にも「○子ちゃん」と言われたぐらいだからしょうがないか。確かにその通りだと思うから怒る気にはならない。でも、ちょっと悲しい。
土曜日にはオフ第3弾、ファミコンオフがある。人付き合いパワーを使い果たした状態でオフに参加するのはいかがなものかと自分でも思うのだけどしょうがない。せいぜい楽しめるように期待したいなと。
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