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命の水

スピリッツの事をこう言うらしい。飲めば活力を与え、元気にする水。昔は薬のように珍重されていたんだろうなあ。

自分にとっての命の水は全然別のものです。それは牛乳。小さいころから大好きで、もちろん今も。自分が母の胎内にいるころ、それまで牛乳が大嫌いだった母はその時だけ牛乳が飲みたくてしょうがなかったらしい。正に生まれつき。

毎日牛乳のストックは欠かさない。常に2、3本は冷蔵庫に入っている。いつでも牛乳を飲んでいる。まるで水みたいに。毎度の食事の時も欠かさない。牛乳の味そのものが好きというよりは喉越しが好きらしい。らしい、というのは牛乳を飲むことが最早当たり前すぎて何で好きなのか自分でもよくわからないからだ。これを依存症というのかもしれない。牛乳依存症。乳幼児みたいでちょっと恥ずかしい。

去年睾丸がはれて大変な事になったとき、血液検査の結果を見た医師に牛乳の飲みすぎは良くないといわれた。カルシウムの濃度が高く、胆石など体の中に石が出来やすくなるらしい。それはちょっと恐い。でも依存症なのでやはり変わらず飲んでしまう。

小さい時から小食で、あまり食べられなかった。細い食を補う為のほぼ完全栄養食牛乳は意味があった。今は専ら嗜好品だ。きっとこれからも牛乳を飲んで生きていくんだろうなあ。

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