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2005年10月

なんか作りたい

創作の秋です。

ここ最近必要なものを自分の手で作り出すことの愉快さに気がつき始めました。

指をくわえてみているのも癪だし、他人をせっつき続けるのもめんどくさい。そんならもう自分で自分の気の済むようにするのが一番だ。

そうだ、自分でプログラムなんか作れたら最高じゃないか。Javaでも.netでもいいから。とにかく一本動くモノを作ってみたい。そんでW-ZERO3で動かせたら言うことない。

Javaであれば幸いにもmお金をかけずに開発環境が得られるのでとりあえずやってみるか。多少睡眠時間が犠牲になるかもしれないけど。もう勉強だと思ってやってみようか。

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W-ZERO3のペーパークラフト!

ぬるいふろからあがれません」さんが 修正版W-ZERO3ペーパークラフトとW-ZERO3にこめられたWillcomの密やかな目論見ということで完全版?のW-ZERO3ペーパークラフトを公開されています。これを作れば手に持ったときの感じがわかりますね。よし作ろう!

と思ったらプリンタ持ってないし…(´・ω・`)ショボーン
このために買うか。いっそ。

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カスタマイズ欲再燃

音楽再生と管理はiTunesに任せようということになった。
で、普段はずーっと再生しっぱなしで使っているんだけど、操作に問題が。
BGMとしてきいているので大概他の作業をしながら聞いている。ウェブブラウズだったり2ちゃん見ながらだったり。で、「この曲嫌いだから次いこ次」となったときに最小化されてるiTunesのウィンドウズを一々アクティブに戻してから操作しないといけない。これが結構手間だったりする。

で、色々調べていくうちにMac用のソフトは見つかったんだけどWin用のはなかなか見つからない。どうしたもんか。こういうアクティブじゃないウィンドウの操作を行うショートカットキーのことを「グローバルホットキー」というらしい。ながら操作には必須だよなあ。

で、マウス関係のショートカットを色々試していたらOperaで一つとっても便利なショートカットを今頃になって発見した。
「右クリックしたままホイールごろごろ」するとキーボードショートカットで言うところの「Control+Tab」相当の操作ができます。いつの間にか大量のタブを開いてしまう人にはとっても便利じゃないだろうか。タブの数が少ないときは一つずつ隣に移動してたんだけどこっちの方がタイトルが全部表示されるので便利かも。

あ、そうそうOperaはもともとマウスジェスチャーが得意だけどどういった操作をするのか(右クリとか上に移動とか)とどういう昨日を割り当てるのか(お気に入りに追加とか)の設定は全部英語表示のままだ。これは日本語化しても変わらない。しかも設定画面がかなりわかりにくくて、どんな機能を割り当てられるのかがよくわからないのが不満だった。けどこちらに対応表が全部載っていたのだった。これはかなり便利というか重宝するです。感謝です。

カスタマイズ性と軽さのバランスはたぶんOperaが一番だと思うのでお勧めですよ。個人使用は完全フリーになったし。

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W-ZERO3の動画で(*´д`*)ハァハァ

ケータイFAN!さんのブログでWPCEXPOで撮影してきたという京ぽん2としゃーぽんの動画が紹介されています『W-ZERO3、現場で聞いた話』

実際に動いているところを見るのは初めてだったんだけどすごく( ・∀・)イイ!ソフトの起動や画面の遷移には多少のもたつきはあるもののキー操作への追従はしっかりできてるみたいですね。あーますます期待度が上がりました!
そのほかにはシャープブースでのW-ZERO3のショー?の様子もアップされてます。こうして人が持って使っている図を見るとそれほど大きいわけではないというのがよくわかります。女性が持っててもそんなにおかしくは無さそう。

関係者の方に聞いた話ではジャストシステムにATOK対応の準備があるとか。文字書きの手段としてPDAを使う人も多いようなので期待ですね。あまり機器の数が出ないとソフト会社も利益が薄く乗り気でない場合が多いですが少なくともしゃーぽんに限れば売れることは間違いない(たぶん)ので乗り気ってことなんでしょう。ユーザーサイドのコミュニティでも対応ソフトの開発が進みそうですね。

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ココログでCSSのカスタマイズ 再

しゃーぽんを応援するバナーを張ってみたんだけど幅が狭くてどうしようということになった。

そうだ、CSSいじればいいじゃん。
以前調べて自分でいじったCSSを適応させたんだった。そいつをいじればいい。
で、調べたら今のやり方はあんまりよくないらしい。サブタイトルに無理矢理タグをつっこんでるんだけどRSSを取りに行くときに邪魔になるし文法もお行儀よくない。ということで観測気球さんで紹介されていた方法を使わせていただいてみた。
具体的にはCSSを取り替える?javascriptを用意した上でマイリンクの中にタグを書いて適応させるということらしいです(すごい適当に書いたので間違ってる可能性大)。そういやこれに似た方法でSHINOBIツールへのリンクタグをマイリストに書いた覚えが。ほんで保存。

あれ?適応されてない。
なんか昔に設定したテンプレートがまんま表示されちゃってます。
慌てて確認したらブログの設定でマイリストを表示する設定に変えるのを忘れてました。変えたらちゃんと表示されました。よかった。

そんなことしてたら当初の目的をすっかり忘れてしまったわけで。明日やろう。

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UniversalDockとAppleRemoteが到着! がしかし…

オンラインで注文してたUniversalDockとAppleRemoteを受け取りました。相変わらずナイスな外装。ワクワクしながら手持ちのiPodminiと繋いで使ってみる。

おーすごいすごい。ほんじゃあ次の曲に行ってみよう。

あれ?


全然反応しません。そういや再生/一時停止ボタンも何度も押さないと反応しないし。これはひょっとしてやられたか?

と思って一応あぽーにメールしてみました。2005_10270001
2005_10270002
2005_10270005

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どうやって呼ぼうか

とりあえずこのブログで使う呼び名を統一しておきたい。これから何度も連呼すすると思うので。

WS001はとりあえず「TT」で。
問題はWS003。「しゃーぽん」か「03」なんだけど…
ここはしゃーぽんかなぁ。

あ、伊藤浩一さんのブログにあったしゃーぽんを応援するバナーを拝借して貼り付けてみたんだけどboxの幅が足りなくて右端が切れちゃうのね。あとで直さないと。ってCSS全然いじってないから忘れたし。トホホ

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TT予約完了!

WillcomのSIM端末のガワTTことWS001の予約がスタートしました。早速予約完了。色は緑に。しゃーぽんが出てから使うことになりそうだけど、楽しみです。

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今敢えて、京ぽんのUIについて考える

来月には京ぽん2が、再来月にはスマートフォンが発売され、携帯端末史上類を見ないコミュニティー形成の原動力となった京ぽんも静かに主役を交替しようとしています。

機種変更すれば恐らくメインで京ぽんを使うことはなくなるでしょう。そこで今、もう一度京ぽんについて考えてみたいと思います。

京ぽんが日本のケータイ史上で初めてフルブラウザを搭載し話題になった一方でユーザーからは色々と文句がつけられました。その最たるものがUIについてです。

目的の機能がどこにあるのか分かりづらい、もっさり、と非難の多い京ぽんのUIですが、ここでは敢えて京ぽんならではのUIの優れた点をあげたいと思います。

一つ目はキーリピートが利く点です。

キーリピートとはキーを押しっ放しにすると何度もそのボタンを押したのと同じになる機能です。PCでは至って普通の機能ですがなぜかケータイ業界では十時キーでの方向移動などに限定して使われています。その理由は恐らくケータイ特有のキー操作「長押し」があるためでしょう。そもそもキーの数が少ないケータイでは多くの操作ができるように同じキーでも短押しと長押しで全く異なる機能が実行されます。ケータイの操作が分かりにくい原因の一つだと思います。

さてそのキーリピートですが京ぽんではほとんどの場面でキーリピートが利く様になっています。例外は待ち受け画面ぐらいです。例えばブラウザを起動中にクリアキーを短押しすると一つ前の画面に戻りますが、押しっ放しにしていると一つずつ連続して戻って行きます。ちなみにau端末で同じことをするとなぜかEZwebのトップメニューに飛ばされます。

二つ目はほとんどの画面でダイヤルキーによるショートカットが可能な点です。

ケータイでは様々な場面でメニューを呼び出し機能を実行します。このときの操作は十時キーで実行する機能を選んで決定キーを押すことが普通です。しかしメニューの項目が多くさらに選ぶ機能がちょうど真ん中あたりにあったりすると一々選ぶのが手間で使いづらさ、イライラの温床となります。

メールを書くときにコピーやカット、ペーストをよくすると思いますが、そういった項目がサブメニューの4番目あたりにあったりすると書く気も失せてしまったりしませんか?私はそうでした。

こうした不便を解消するためにいくつかの機種ではダイヤルキーによるショートカットが設定されています。各機能に各数字のキーが割り当てられていて、十時キーで一々項目を選ぶ必要が無くなります。先ほどのメールの例で言うと顔文字が1、アドレス帳呼び出しが2、コピーが3…といった具合です。

京ぽんでもダイヤルキーによるショートカットが可能です。メインメニューの呼び出しから各画面でのサブメニュー操作もダイヤルキーで選択できます。

こんな機能今時のケータイには大体付いてるから取り上げるほどのことでもないだろう、と思われがちですが京ぽんに限っては違います。京ぽんは基本的にすべての動作が「もっさり」なのです。カーソル一つ動かすのでも何となくもたつくぐらいのレベルです。なのでボタン操作一つ分でもなるべく操作の回数を減らしてもっさりを回避するしかありません。そのためにはショートカットが必須なのです。こういった理由から京ぽんは図らずも利用者にショートカットキーの利用を促します。

ただ一つ付け加えなければならないのがショートカットキーについての説明が明示されてない点です。
普通ショートカットが可能な場面では何らかの表示をします。たとえばメインメニューではメニューナンバーをそれとなく表示してみたり、サブメニューでは項目の左端に対応するダイヤルキーを表示したり(「③コピー」の様に)します。
しかし京ぽんではそういったサポートがほとんどされていません。そのため普通に使っていたのではショートカットが使えることに気づくこともありません。これはいただけない。

という批判が多かったためか京ぽん2ことWX310Kではショートカットキーの表示もされるようになったようです。かなり細かいところではありますがこういった地道な改良が使いやすさに大きく関わってくると思います。

以上2点はまあどうってことないのですが、二つを組み合わせると意外と便利に使えるようになったりもします。つまりダイヤルキーを押しっぱなしにすることでショートカットからの操作をいくつか自動で行うことができます。

最もお手軽なのはメールの受信。京ぽんはメールを手動で受信する際待ち受け画面から
メールキー>Eメール送受信>受信
と選ぶ必要があります。ここでポイントなのは「Eメール送受信」もその先の「受信」もショートカットキーが「3」に設定されている点です。つまり3を押しっぱなしにすれば自動的に「受信」も選択されてメールの受信が始まります。

さらに高度なテクニックとしてはメールの全件削除を押しっぱなしで実現するというものもあります。メールの全件削除の際に暗証番号4桁の入力が必要ですが、あらかじめ暗証番号を1111に設定しておくことでサブメニューを呼び出したあと1を押しっぱなしにすることですべての操作を行えるそうです。
そうです、というのはこれは誰かが書いていたのを覚えていたためです。すごいことを考えるなーと感心したのを思い出しました。


ずいぶんつらつら書いてしまいましたが微妙に便利だった…というのが実際のところです。まあやはりもっさりなのであまりフォローにもならないんですけどね。京ぽん2ではレスポンスも改善されていると言うことなので期待して待ちましょう!

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BOSEのCompanion3を買ってみた

TS320051
買ってみました。こっちに来てから音楽を聴くのはもっぱらPCでなのでPCにつなげるスピーカーをずっと品定めしてたんだけども。BOSEってなんかドンシャリであんまりいい印象を持ってなかった。けどまあそんなにいいソースで聞く訳じゃないからいいかなと。iTunesでしか使わないし。

で、実際聞いてみたら以外といい感じ。ウーファーおっきい。ドンドコするのかと戦々恐々だったけどウーファーの後ろに付いてるダイヤルで調整できるので助かった。大体ちゃんとなるんだけど一つ困ったことが。

何故か突然音が大きくなるときがある。すごくびっくりして音下げるんだけど心臓に悪い。小さな音でもきれいに聞こえるシステム(うろ覚え)が邪魔してるのかな。PC側の出力がうまくいってないだけかもしれないけど。もうちょっと調整しないと。

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これはもう買うしかない!W-ZERO3発表

なんだか興奮冷めやらぬ感じです。噂のスマートフォンが発表されました。12月上旬発売とか。これは買うしかない。

今までW-SIM対応の端末はTTしか表に出てこなかったので「こんなんでSIMはうまくいくんだろうか」と心配だったんですが、杞憂に終わりました。っていうかいきなり最強端末を持ってくるとは。さすがです。

ネットでの評判は上々、かと思いきや意外と割れてますね。
「あんなんで電話するのかっこわるい」
「bitwarpでつなげないの?」
「青歯は必須だろ!なんでついてないんだ…」

確かに。Bluetoothが付いてないのは結構痛いです。対応してればヘッドセットで通話も楽々だったのに。発表で社長は「とにかく早く出すためにいくつかの機能搭載は今回は見送った」と話していることからも需要があることは知りつつも切ったようです。端末価格にも響くのでまあしょうがないのかなと。

それにしても価格が5万円を切るとは。これってかなりのインパクトですよ。ケータイのインセンティブモデルにどっぷりorわかってない一部の人たちは高すぎるとかぼやいてますが決してそんなことはない。むしろ安すぎです。でもほんとはSIM構想は脱インセンティブモデルの意味合いもあるのでSIM抜きの単体での販売もどんどんやって欲しいですね。TTはとりあえず単体で売るそうなので先にこっちを買おうかなと思います。

年度内に10万台を出荷予定だそうですが、これを多いとみるか少ないとみるか。WX310もあるので少なくは無いと思います。ただ注目度が段違いなのでひょっとしたら争奪戦に…?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

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WILLCOM+Microsoft+SHARP=スマートフォンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

WX310シリーズの発表に浮かれ騒いでいたらさらにすごい発表が!

なんと日本初のスマートフォンが20日に発表になるらしいです。端末はSHARP製でMicrosoftのWindowsMobile5.0が搭載とか。

SHARPがWILLCOM向けに何か作っているという噂は前々からありましたがまさかこんな登場の仕方をするなんて夢にも思っていなかったです。

端末の弱さを散々指摘され続けてきましたがこれでその印象を完全に払拭できることでしょう。

先日発表されたWX310シリーズはJavaとflashが排他で悩ましい感じでしたがスマートフォンはそんな悩みを吹き飛ばすような自由に溢れています。というかそうであって欲しい。

…とここまで興奮気味に語りましたがじゃあ実際のところハイエンドケータイと比べて何がいいのか?冷静に考えてみたいと思います。


まず第一に思い浮かぶのがアプリケーションの豊富さと自由。ケータイアプリにありがちな端末内情報へのアクセスや通信の制限が無くなります。2ちゃんねるブラウザやらPIMソフトやらきっと色々出て来るでしょう。エアエッジフォンの時にも余り制限は設けずユーザーサイドの動きに任せていたWILLCOMなのでこの点は心配しなくても大丈夫でしょう。

次にPCとの親和性。Windowsなので各種情報との同期も簡単に行えるようになります。足りなければアプリで補強ということもできますし。

三点目は入力デバイスの自由さ。これは端末が発表されないと分かりませんが恐らく今までのケータイのテンキーに加えキーボードの様なものが付くのではないかと思います。ソフトが豊富になれば文字入力の機会が増えるのでキーボードは必須でしょう。載ってなかったらすごく叩かれると思います。

はじめ発表は明日19日という話だったんですがこちらはWillcomSIM端末の発表だけみたいですね。で、本番が20日と。明日はDocomoの902iシリーズの発表で、SIMの発表なんかかすんじゃうよなぁ…と思ってたんですがこれなら話題性でも十分対抗できるでしょう。

ちょっと気になるのがこのスマートフォン、果たしてSIMのガワ、ジャケットフォンなのかどうかと言うところ。JATEを見る限りそれらしい登録はないのでSIMかな?と個人的には予想します。ただそれなら19日のSIM端末発表と同時の方がインパクトがあると思うし…よくわからないです。

でもWillcomもSHARPもMicrosoftもかなり力を入れてきてるのは事実のようです。SHARPからは情報関係の本部長、そしてMicrosoftからは日本の社長が直々に出てくるらしいので。

この一発、通話定額以上のインパクトを業界に与えるのは間違いないでしょう。

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久しぶりに死にたい気分

ダメだこりゃ。

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最近ご無沙汰

最近また更新の情熱が薄れてしまってます。まあ定期的にサボったり狂ったように更新したりを繰り返してるので別に焦ったりはしないのだけど。

実は今京ぽんから書いていますが元々は全くそのつもりはなくて、mobileDailyNewsを見ようとしたら間違えてココログの投稿画面を開いてしまったわけです。

久しぶりに京ぽんで文章を書いてますがこのもっさりはいかんともしがたいですな。
文字書き用にはつくづく不向きな端末だと思います。京ぽん2では少しでも改善されている事を願うばかりです。

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