« W41CAを1ヶ月使ってみた感想 | トップページ | ケータイのサイドキーの功罪 »

回転2軸の悲劇

ケータイの形、というと今は

ストレート
折りたたみ
折りたたみ(回転2軸)
スライド

大体この4種類です。
ストレートは通話主体の時期に多く、一時期ほとんど無くなってしまいましたがここ最近また復活しました。ストレートはサイズの面で有利ですがディスプレイやキー配置が難しいです。故に大画面が流行った頃に消えた、と思いきやここ最近色々なスタイルが認められてきて復活、ですね。小型化の技術が進んでいるのもストレート復活に買っているんでしょう。

折りたたみは日本ではすっかりおなじみの形になりました。およそ発売される機種のほとんどはこれですね。折りたたみの利点は普段は小さく、使うときには大きくできる点です。ディスプレイとボタンを別にできるので面積を大きくとれます。

…でもストレートの良さも持たせたいなぁ、ということで出てきたのが回転2軸です。ディスプレイ側を180度回転して折りたたむことができます。巨大な背面液晶として、自分撮りのディスプレイとして、デジカメのような撮影スタイルのために、等々用途は色々ありますが、個人的な意見を述べるとすれば、

こんなもん使い物にならない

です。

自分が気に入らないのは
背面液晶がない
反転して閉じた時の操作が極悪

この2点につきます。

回転2軸のケータイはほとんど背面液晶がありません。理由はよくわかりませんが可動部によけいなモノを載せたくないのと、サイズが大きくなってしまうのを防ぐためと思われます。私は時計代わりにケータイを見ることがよくあるのですが背面液晶が無いと一々開かなくてはいけないので面倒です。

また、ディスプレイを表にして閉じたとき、操作がしにくいのも難点です。2006_03250001
ほとんどの機種にはディスプレイ側には操作キーは付いていません。となると閉じたままの操作はサイドキーで行うことになります。サイドキーはとても使いづらいです。

結局回転2軸はハードスペックとしては一見魅力的ですがいざ使おうと思うと何じゃこれ、となる場合がほとんどです。本当の使いやすさを目指すならある意味奇抜な見た目でもいいと思うんですがどうでしょうか。折りたたみから遠く離れてでもちゃんと考えるべきだと思います。

ただ、やっぱり折りたたみから離れられないのは第一印象が折りたたみでないとそれだけで購入対象から外してしまう人があまりに多いのが原因だと思います。メーカー側もそれをわかっていてどうしても平凡な折りたたみをデザインのスタートに置かざるを得ないんではないかなと。
結局はユーザーの意識が問題でしょう。

|

« W41CAを1ヶ月使ってみた感想 | トップページ | ケータイのサイドキーの功罪 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/5820/9250770

この記事へのトラックバック一覧です: 回転2軸の悲劇:

« W41CAを1ヶ月使ってみた感想 | トップページ | ケータイのサイドキーの功罪 »