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アウトラインプロセッサはわかりづらい

昔からものの考え方というか、整理の仕方をいろいろ考えてきたんだけどやっぱりよくわからないなぁ、というのが正直なところ。

自分がせいぜいできたのはToDoリストを作ることだった。
とりあえず頭に思い浮かんだやらなきゃいけないことを紙にリストアップして、やったら横棒引いてけして、みたいな。

だけどもそれを続けていくといくつか問題が出てくる。
まず、期限が決まってないものまで書き出すのでいつまでたってもリストに残ったままの項目がどんどんたまってくる。
やらなきゃいけないんだけどどうしたもんだろうか、そういう項目がたまっていくとプレッシャーになってリストを作ることがいやになってしまう。

で、期限別とかカテゴリ別とか別の基準を作り始めるともう収拾がつかなくなる。
好きなんだけど、ヘタ。これを下手の横好きというんですな。

で、今はアウトラインプロセッサを使ってみようとしています。
MacOSXにOmniOutlinerというアウトラインプロセッサがバンドルされていて、これを使っています。ちょっとした文章の作成ならレイアウトもお任せ!らしいけどそこまで使いこなせないのでとりあえず基本的な階層構造の文章をぽちぽち打ってみたり、リストを作ったり。

表計算みたいに列を追加できるのがなかなかユニークで、使いやすいです。フォントの設定とかは難しいけどね。

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