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ディアゴスティーニ商法

と言う言葉があるかどうかは知りませんが、あの商売の仕方を考えた人ってすごいなー。

本屋さんはとりあえず創刊号だけ仕入れてお店においておけばいい。本当に気に入った人は次号以降を店に注文するだろうから。

出版社はとりあえず創刊号だけばらまいて、後は細々とでも時間をかけてやればいいわけで。続けてくれたらラッキー、みたいな。そのかわり最終号までちゃんと出さないと信用がた落ちでしょうけど。

ああいうのって終わりまでどれくらいの期間を見てるんですかね?週間だったら1年ぐらいかな。

お客さんはとりあえず創刊号をお試し価格で買って、面白ければまた買うし、あわなければやめられるし。

うーん、うまい仕組みだな。創刊号と最終号の発行部数はどれくらい違うんだろう。

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