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2007年2月

ここ数日の記録。ちゃんと残す

明日また会社で早起きしないといけないのであまり起きてるわけにも行かないんだけど、どうしても書いておかないといけないと思うのでメモ。

まず、先週はとにかく調子が悪くて、水曜日休んだ。
元凶は月曜日いきなりそれまでの努力を全て無しにするような図を見せられたことで、頭をガツーンとやられるような衝撃が走って、もうそれ以降全然頭が動かなくなってしまったこと。

木曜金曜もその状態は続き、完全にモチベーションはゼロ。頭も全く動かないままで、「このままじゃもうどうしようもない」と思い始め、休職という言葉が一瞬よぎる。

土曜日、病院へ。久しぶりに色々喋ってみる。やっぱりプライドが高いので本当のことをちゃんと喋れないんですよねーとか。そんな中で、自分でも思いもしないことを口走る。

休職したいんです。

気の迷い、というよりはやっと自分の本心を言えたというか、ぽろっと出たというか、そういう感じだった。
それでもやっぱり仕事や同僚や先輩や上司をほっぽり出して一番大事な時期に長期の休みを取る事への後ろめたさがあるんですよね、とか言い訳がましいことをべらべら喋る。

先生も、原因が仕事にあるのは間違いないし、一度ゆっくり休むのが一番効果的です、と言ってくれた。
3ヶ月休みの診断書と紹介状を書いてもらった。

そのあと午後と日曜の午前中はずっと後悔と疑問で頭がいっぱいになってしまった。
「おめーほんとうにそれでいいのかよ?やすんじまっていいのかよ?そもそもどうやってやすむのよ?」

自問自答がずっと続き、自分で自分を責め立て、こんなことになるなら休職したいなんて言うんじゃなかったとここ1ヶ月で最高潮に落ち込んだ。まず手続きが未知の領域だし、上司に何か言われたらどうしようとか、実家に何を持って帰ればいいのか、そのための準備はどうしようとか、実家に帰ってまたお医者さんを探さないといけない、初めてかかるの緊張するよなとか、オンラインゲームどうしようとか、非常にくだらないことまで含めて心配で頭がぱんぱんになってしまって、どうしようもなくなってしまった。

今日は午前中いっぱいまで寝ていて、簿記の試験をやっとの思いで受け(それも殆ど無回答)、あろう事か開始までの待ち時間に同期に休職する話をしてしまった。自分が病気で通院していることも初めて喋った。自分は照れ隠しでへらへら笑いながら話したけど、同期は
「マジかよ!」
て感じでかなりショックな感じだった。そりゃそうだろうなぁ。自分だっていきなりそう告げられたらびっくりすると思うよ。

夜部屋行って話そうよ、と何度か言われて、うんと答えたけど結局同期はやってこなかった。結果的にはほっとしたけど、部屋にいる間が半分待ち時間みたいな感じになってしまって、またイライラして、訳の分からない悪態をついてしまった。

でも、実際問題来てくれたところで一体何を話すんだろう?別に今更励まされたってどうにもならないし。結局それは同期の彼が自分のショックを和らげるために、納得するために情報を得に来るだけの話じゃないの?とか。

まあ彼は来なかったので、そんなもんなんだろうと納得。

夜はぼーっと2ちゃんねる。NHKで川島教授の番組をやると知って、見てみる。簡単な読み書き、計算で認知症のお年寄りの症状が良くなるという内容。最初は無表情で堅いお年寄りが毎日のトレーニングと施設の人の献身的な支えがあって次第に表情豊かになっていく。

番組自体は良くある内容で、ちょっとねぇ、という感じだったんだけど、始めは正にに重症のように見えるお年寄りの顔が、トレーニングを継続する内、ほんとうに「人間らしい」表情を取り戻していくさまを目の当たりにして、なんだか、単純に感動してしまった。一言で言えば、「励まされた」。嘘くさいけど本当に。

で、番組を見終わったらなんだか気持ちがすーっと軽くなったというか、休職するにしてももうちょっと前向きな休職もありかなーとか、そんな境地になった。
明日上司に報告したらきっとやっぱり同期みたいにびっくりして困惑されるんだろうけど、少なくともそのとき自分自身は前向きに、明るく伝えようと思う。3ヶ月は会社に来られないけど、ちゃんとリフレッシュして、戻ってくるので心配要らないです!位の勢いでいこう。

自分自身で言い出しておきながら、休職という言葉の重さにビビっていた節があるけど、もうしょうがないよねと。短いスパンで見たら不安ばかりだけど、いきなりやめます!ではなくて休職すると言うことは会社に復帰する意志があると言うことだし、まだまだ会社に貢献したいと言うことだから、そこは素直によろこばしいじゃないかと。

もともとこういう病気なのと、自分の性格から物事を深刻に考えすぎてしまうけど、番組を見て何故かそれが緩和された。理由はよく分からないけど、結構うれしかった。そのことをちゃんと書いておこうと思った。

小さいようで大きな人生の転機かもしれない。こわいけど、こわいけども、とりあえず覚悟は決まった。

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W43S:結局こいつは何なんだ

今、W52Tに惹かれています。でもまだ機種変更してから半年たってないんです。高いんです。

改めて、何でW43Sを買ったのか考えてみると、全く訳がわかりません。
別にこれといった機能がついてるわけじゃないんです。POBoxProが使いたかっただけか。
別にカメラがキレイなわけでもないし。ベルうちもできないし。

でも、思い出してみると、なぜかこいつに惹かれていた気がするんです。理由は思い出せませんが。
今となっては不思議でしょうがない。

その点、W52Tには機種変する理由が自分なりに思いつくんです。
ベル打ち、VGA液晶、スライド、VGA動画、ワンセグなどなど。

対比してみると、W43Sのあまりのスタンダードさというか、普通さに驚きます。まあ元々ミドルスペックだったというのもあるんですけど、本当に機能の特徴がないんですよね。見た目の特徴はあるんですけどね。

お金をなげうってでも機種変更すべきかどうか、どうでもいいことですごく悩んでます。

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Mac初心者:Bluetoothは使えない?

MacBookはBluetoothを内蔵しています。わーい。

でもつかえねー。なんで?

対応してるプロトコルが少なすぎるから。

ヘッドセットとPIMデータの送受信にしか対応してません。音楽を聴いたりとか、画像やその他のファイルを送受信することはできないのです。

びっくりするほど中途半端、それがMacBookのBluetoothなのです。
プロトコルなんてちょいちょいと書いてしまえばそれまでなのに…なんで対応してないんでしょうね。

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auMyPageに思うこと

一応、auはPCとの連動を進めていて、サーバに預けたアドレス帳やデータなんかを参照編集できる仕組みがある。auMyPageという。

PC側から初めて入って見たんだけど、うーん…なんじゃこれ。
機能は色々あるんだけど(ブログとか、GPSメールとか)、全然バラバラで統一感がない。それぞれの機能が連携することもないし、UIもバラバラだし、デザインの統一感もないし、何やってんだおまえ、という。

トップからそれぞれの機能に飛べるんだけど、これは単にパラレルな機能を糸で縫い止めただけ。
こんなものを本当にありがたがって使うとでも思ってるんだろうか。機能は絞っていいからもうちょっと使いやすくしてくれないとすぐに離れちゃうよ。というか上層部へのアピールのためだけにあるような予感まで勝手にしてしまった。

ケータイ側の機能は割と良くできている(ボタン一つでサーバにバックアップが取れたり)だけに残念です。
素性はすごく良さそうなのに、見せ方一つでここまで使いづらくなるとは、ある意味驚きというか。

それにしても、GPSメールで自分の顔晒しまくってるおっさんとか、「自宅からの眺め」と題した写真がバッチリ地図確認できたりとか、本当に大丈夫なのかこれは。

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MacBook:本体のノイズが気になる。

結構話題になったりもしてるようですが、時々MacBookから出るノイズが気になります。
「キーン」という音。たぶんスピーカーからではなく、マザボから出てると思うんですが。

Macの掲示板(ディスカッションボードだっけ)?でもなんか話に出ていたと思います。
そこで語られていた解決法は、「PhotoBoothを起動せよ」というものでした。

確かにPhotoBoothを起動すると見事にノイズはなくなります。最小化していても大丈夫。ただ起動するための目的であんまり必要ないソフトを起動する訳のわからなさと、カメラ横のLEDが点灯しっぱなしなのがちょっといや。

気にしないのが一番なので放っておいてますけどね。

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Mac初心者:スクリーンショット再び

実家に戻るときはいつもMacBookを持って行くので、連休中は必然的にmacを使う機会が多いです。

今回はスクリーンショットをとろうかなと思ったんですが、どうやればいいのかわからない。
WinだったらPrintscreenのボタンがあるからそれを押せばすむ話なんですが、Macにもあるんでしょうか。

と思ったらありました。Command+Shift+3(数字の)を押すとスナップショットをデスクトップに保存してくれます。このショートカットはmac伝統のものらしいです。

確かに便利だ。だがしかし。
この機能だとファイルの形式がpngなんです。pngは透過もできちゃう優れものですがイマイチマイナー。例えばmixiはpngに対応してません。

というわけで、jpgとかに変換して使うことになるのですが、たくさんスナップショットをとるとなると一つ一つ画像を開いては変換し、という作業がめんどくさい。

保存先もデスクトップなんでなんだか多用するのは厳しい。

そんなときのAutomaterでした。

スナップショットをとり、ファイル名に連番をつけ、任意のフォルダに移動し、jpgファイルに変換するという一連の作業を1クリックでやらせることができるようになりました。こいつは便利だ。Scs001_2

Automaterはまあ言ってみりゃマクロエディタなんですけど、全然Macのお作法(確かAppleScriptと言うんでしたっけ)に詳しくなくても、何となくやりたいことができちゃうのがすんばらしいですね。

macの使いやすさを実感したひとときでした。

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MacBook:そんなに汚れるかなぁ?

たまにアクセス解析を見ると、コンスタントにMacについて検索して飛んできてる方がいるようです。
よく見たら、みんな汚れが気になるらしい。

私のは去年の6月に買った初代なんですが、サブ機として使っているからか、パームレストの汚れや黄ばみは見た感じ、ありません(ホコリや水の飛沫なんかはあります。

MLの人にも「汚れてないの?」と驚かれたので、世間一般では汚れるものなんでしょうか?よくわかりません。
ちなみにMLの情報によると、店頭のMacBookはテカテカで黄色らしいです。ほんとかな。

私は特に気を遣って扱ってるわけでもないし、普通の使い方をしてると思うんですが。確かに表面がマットだから使い始めにへまをやると取り返しがつかなさそうではありますね。

みなさん、たぶん大丈夫だと思うんで買っちゃえー!

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テレビ:そして当日

Sn370003_1
やっとその日がやってきました。朝から何となく落ち着かない。

予想より早く届く。
電気屋の二人組は恐ろしく手際よくテレビを置いてくれました。
分波器を買ってないことを指摘される。その場で2000円で購入。
テレビにおまけしてもらえば良かったなぁ。

テレビのチャンネルを設定。ケーブルなので手動です。やってもらえるんだね。
最後にデジタル放送とリモコンの使い方の説明。お疲れ様でした。

で、以下のエントリへ。
REGZA37Z2000がやってきた!

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テレビ:納入待ち

やっと液晶テレビの購入までこぎ着けたものの、納入までは2週間。

気長に待つ、とは言ってもやっぱり長い。
仕方がないので手帳のカレンダーでカウントダウンしてみたりとかして、なんとかワクテカを持続。

機能が気になるので東芝のサイトで説明書のデータを手に入れ、色々読んでみる。
何となく部屋を片付けてみる。

そんなことをしながら待ちました。

前日に納入先から電話。11から13時頃に持ってきてくれるとのこと。意外と早いかな。やっと来るんだと実感。

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東芝のREGZAに決めたわけは

一通りネットでの調査をして、いよいよ店頭にモノを見に行ってみました。やはり実物を見てみないとよくわかんないですよね。

何軒か家電店を回った感想は、
「Sharpは優遇されてるねぇ」というものでした。
いろいろなモデルがずらっと並んでいる様は壮観で、さすがです。

2番手にはSonyのテレビがいい場所に置いてありました。Sonyは37インチがなくて40インチなんですよね。だから大画面ということで店頭でも目立ちやすいみたいです。店頭のポップもAquosの青に対抗してどぎつい赤。目立ちます。店によっては一番おいてあったりしました。

で、じっくり見てみた感想は、やはり東芝でした。何となく事前の情報に流されてる感じがしないでもないのですが、それでも自分の目を信じていろいろみてみた感じでは、東芝のREGZAが一番自分に合ってる感じがしたんです。
で、お店に行く度にREGZAを探してみるんですが、3番手というか、結構端においてあったりして、マイナーなのかもなーと思っていました。ポップも濃い緑であまり目立たないし。めだたなさが奥ゆかしい感じ。

店頭に行ったわけはもう一つあって、リモコンとソフトの使い勝手を確かめたかったというのがあります。ここら辺の情報はみんなあまり興味がないのか、ネットでもあまり話題になりません。私はUI第一主義者なので絶対チェックしたかったんです。そのためには実記のある店頭で確かめるしかなかった。

実はリモコン、各社で一番個性が出てるポイントだと思うんですよね。実際見比べてみると全然違う。テレビは画質も大事ですが、高機能になればなるほど操作面、つまりテレビではリモコンが大事じゃないかなぁと。

見比べて、触ってみた結果一番良かったのが実は東芝なんです。色も黒で落ち着いてるし、ボタンは大きく見やすい。押しやすいし、押し心地もいい。店頭のリモコンはたくさんの人が触るだけに、へたれやすいものですが、東芝のリモコンはみんな大丈夫でした。個人的にボタンの材質がゴムっぽいやつじゃなかったのもポイント高いです。あれってへたれやすいんですよね。PCのキーボードがあれと同じ材質だったらと思うとぞっとします。

ソフトも操作しやすかったです。最近の家電は高機能になる一方、処理能力が追いつかなくて(もしくはけちってる)もたつくモノが多いんですが、東芝は、まあきびきびとは行きませんがいらつくほどではありませんでした。メニューも説明書を読まなくても何となく行き着くことができました。番組表も、私は初めて触るものだったんですが、うん使えるな、と。

買っちゃった後なので東芝を絶賛してますけど、とにかくリモコンだけはちゃんと確認することをおすすめします。何せこれがなかったら操作できませんからね。

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テレビ:本腰を入れて交渉

モデルは37Z2000、目標は20万円と決まったところでいよいよ本格的に交渉を始めました。

本当は言い値でぽんと買えれば一番良いのですが、せっかくなら少しでも安く買いたいなぁ、と貧乏心が働くのでとりあえず近くの店員さんを捕まえて聞いてみる。

まずデフォの値札から数万円下がり、そこからもうちょっと何とかならないか、お願いしてみましたがなかなか聞いてもらえません。当たり前です。

「今これしか持ってないからこの値段にならないか」と聞いたら
「差額はお届けしたときに払っていただく形でもかまいませんよ」と見事に反撃されたりとか(恥ずかしい…)

結局、数件回って一番安いお店の値段を2番目に安いお店に提示し、さらに割り引いてもらうことができました。我ながら強引だ。結果、何とか予算+αの範囲で収まりました。

で、いざ購入となったら人気らしく、納期は2週間。長いですが気長に待つことにしました。

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テレビ:モデルを決めて、価格調査

いろいろあって、東芝の液晶テレビを買おうと決めたわけですが、ここからがまためんどくさい。
なんせ、東芝のテレビだけでも3シリーズあってそれぞれに画面サイズがあるわけです。

Cシリーズ:エントリ向け
Hシリーズ:HDD内蔵
Zシリーズ:ハイエンド向け。フルハイビジョン。

で、サイズが32,37,42とかあるわけです。もう訳がわからんです。

店頭に行くと8畳間には42型がおすすめ!とか書いてあるんですけど、どう考えても大きすぎなんですよね。かといってあまり小さいのも買い換える楽しみがない。ネットでは、「あんまり大きいのもなぁ」ということで小さめのを買った人も、いざ据えてみると「やっぱりもう1サイズ上でも良かったかも」という感想を持っている人が多い。考えすぎるとメーカーの宣伝じゃないか、とも思えるのですが、まあ一理あるなと。

で、当初の目的はWiiを大画面でやりたい、というのがあったので別にフルじゃなくてもいいんだけど、近い将来PS3とかを買うかもしれないという淡い妄想に負けてフル。HDD内蔵もいいけど後付で簡単に録画機能を追加できるのがいいなぁ、というわけでZシリーズに決めました。

後はサイズですが、フルは37インチからということで、自動的に37に決定。

ここから価格調査が始まるわけです。
だいたい20万円を挟んで上下3万円ぐらいが37Z2000のレンジということがわかってきました。42型だと30万円の方に近づくので、予算から言っても37型がいい、ということが判明。

価格コムで値段を調べたら、かなり短期間のうちに上下してるのでびっくり。実は去年の年末が一番安く、年明けにかけていったん急上昇し、その後緩やかに下がっているようです。新製品発表のタイミングとか、他社の動向なんかもあって難しいみたいですね。

店頭では30万円台の値段がついていて、高いな、と思ったんですが店員さんに確認してみるとあっさり20万円台半ばの値段が出てきました。テレビってみんなこんなものなんでしょうか。

色々見た結果、自分の中での購入目標価格は20万円となりました。

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液晶テレビのメーカー一覧?

別に、最初から東芝と決めていたわけではありません。メーカーごとの印象も全くなかったので、とりあえず情報を探しながら自分の頭の中にできた液晶テレビのイメージは以下の通り。

Sharp Aquos:液晶の雄。の割にはあまりたいしたことないらしい。国産が強み。
Sony BRAVIA:画面が大きい割にやすい?標準的な存在みたい。
Panasonic VIERA:プラズマ陣営なので37型までが液晶。イマイチ?話題にあまりならない
Toshiba REGZA:割と評判いい。地味だが良い仕事?
Victor EXE:残像に強いことに定評あり。ただ液晶はハーフハイビジョンまで。
Mitsubishi Real:あんまり話題にならない。ソフトが良くない?
Hitachi Wooo:パナと同じ。プラズマ陣営。
その他 :バイデザインなど格安グループ。画質より値段重視ならこちら。

こんな感じ。なんだかとにかく東芝が安定して人気でした。LANHDDをつなげるだけで録画ができるとか、入力端子が充実しているとか、後まあずばり画質がよいとか。ほかに2画面で映したときに画面の大きさを変えられる、というのもあったかな。

逆にSharpはイマイチというか、思ったほどではない、という意見が多かったです。じゃあどこが悪いのかという具体的な話まで踏み込んだ意見はあまりなかったのはちょっと怪しいですが。SharpはPCのディスプレイ入力が標準でついてるのが便利らしいです。ふつうのHDMI端子も変換することでつなげるみたいですけど、直につなげると言うところがポイント高いようで。

ゲームに限って言えば、Victorが人気でした。120Hzで画面を更新するので残像に強いというふれこみです。ゲームの画面は残像が起きやすいようで(同じ形が水平移動する)、残像がおきにくい液晶はアドバンテージみたいです。ただ他社からもこの春の新機種で同じように残像低減機能に対応したテレビが発表になったので、前ほどは良くないんじゃないかとか。
あと、せっかくゲーム向きなのにハーフハイビジョンなのでPS3の画像をそのまんまで映すことができないというのも欠点みたいです。

以上、やっぱり偏ってるので全然当てにしないで欲しいんですが、ネットでの評判はこんな感じでした。

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テレビが欲しくなったわけは

実のところ、テレビ自体にはあんまり興味はなかったんです。「映ればいいじゃん」ぐらいの意識しかなかった。それなのに突然大画面のテレビを買ってしまった動機は、Wiiなんです。

Wiiを買ってからテレビでゲームをやる機会が増えたんですが、体を動かすことが多いという特性から、どうしても画面からある程度離れて遊ぶことになります。となると、小さい画面だと状況がよくわからないんですよね。

前使っていたテレビは21インチのブラウン管で、8畳の部屋で使う分にはなんの不便もなかったんでです。でも、Wiiで体を動かして遊びたいと思うと、ちょっと迫力に欠ける。

WiiSportsのテニスは二人でプレイすると縦に2分割の画面だったりするので、かなり見づらい。
どうにかしたい。

というわけでテレビを探し始めたのでした。
テレビ自体の知識はほとんどなくて、「はいびじょんて何だ?キレイなのか?」ぐらいの感じだったんですが、Webでいろいろお勉強して一通りのことはわかるようになりました。

そして手に入れた情報としては、

プラズマは焼き付くのでゲームにはあまり向かない
液晶は残像が出るので注意
WiiはSD画像なのでハイビジョンテレビでやるとかえって汚く映る
Sharpの液晶は思ったほどすごくないらしい
ハイビジョンにはフルとハーフがある

などという、かなり偏ったものでした。まあそれでもないよりはましだと思ってこれらの情報を元に買えるテレビを探したのでした。

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REGZA37Z2000がやってきた!

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2週間前に注文したテレビがようやくやってきました!かなりでかいです。水平におけないので斜めにおいてます。

大きいだけあって大迫力です。しばらくはテレビの機能について書こうかな。最近のテレビはとにかく機能がたくさんあってすごいですね。これだけでかなり遊べそうです。

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お腹いっぱいスープのコツ

ちょっとしょっぱいものを飲みたいときに、インスタントスープは便利ですな。大好きです。

でもね、何となくお腹が満たされない気がする場合もあって、パンを焼いたりすることもありますが。
最近はミニパスタが入ってるのもありますね。あれも好きです。

で、普通のスープをちょっとふくらますのに便利なのは、マッシュポテトの元。粉末のやつです。
こいつを完成したスープに振りかけてぐりぐりすればとろみが付いて、お腹に貯まるようになります。

まぁ…使い方を間違ってるような気がしないでもないですが、これでよし。

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