幸せの自転車操業
幸せな時間と、そうでない時間がある。
なるべくなら幸せな時間が長く続くことを願う。でも、なかなかそうはいかない。
むしろ辛い時間の方が多い。幸せな時間があってもそれはほんの一時的なもので、すぐ無くなってしまう。
だから、幸せな時間が長続きするように、いつまでも幸せであるように、幸せをずっと探し続けないといけない。
崩れる階段をひたすら登り続ける感覚。それ自体がもう自分には辛く感じる。
トータルでずっと努力し続ける必要があるんなら、それは大変なことだ。
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