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2007年10月

DS文学全集がよいできです

DSの文学全集を買いました。

あんまり本は読まないのですぐに放り出すかなと思ったのですが、意外と楽しめてます。

UIもとてもよくできていて、紙の本をめくる質感とか、よく再現されてます。
閉じると閉じた音がしたり。

DSならではの機能として、レビュー機能が付いています

。10点満点で点数を付けて、選択式で感想を付けます。それだけでは何の意味もないのですが、WiFiにつなぐとその感想を集計し、全体のランキングと感想ごとのランキングを見ることができるようになっています。

これが意外に面白くて、ただ眺めるのもいいですが、自分の知らない作品が一位になってたりすると気になって読んでしまったり。

本に入る良いきっかけになります。

他に通信を使って、新しい本をダウンロードすることができます。これは見せかけ(実績解除)ではなくて、本当にROMの容量がいっぱいになるまで自由にダウンロードできるようになっているのがすごいです。

たぶんこれが初めてでしょう。
ダウンロードできる作品は毎週配信されるとのことで、毎週のお楽しみとなります。

それ以前に収録された100冊と言う数はかなり多くて、全部読むのに相当時間が掛かりそう。

ですが、短編も結構あるのでちょこちょこ読んでいけるのも良いです。

本当の本みたいに背表紙の厚みで何となくボリュームが分かるようになっているのもすごく良い見せ方だと思います。

さっきもかきましたが全体のUIが本当によくできていて、本をめくるのもタッチ、スライド、ボタン操作と色々選べて片手操作も簡単、違和感ないです。

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コンピューターのセットアップ完了

Dellに頼んだ母用のノートブック型コンピュータが届いたので早速開封。Vostro1000です。
質感は6万円にしてはいい方だと思う。クリックボタンがスカスカなのも事前調査の通りだったので余りおどろかなかった。

無線のキーを入れてあっさりインターネットも開通。XPのアップデートに30分ぐらいかかる。
見た目をクラシックにして軽く。メモリは1Gなのでさくさく。

旧母コンピューターからデータを移す。MEのもっさりノート。USBメモリを差し込んだだけでフリーズしたのには参った。
メールのメッセージ
メールのアカウント
アドレス帳
インターネットのお気に入り
壁紙

などのデータをUSBメモリにコピーして新しい母コンに移し替えた。
完璧に移行は完了。最後に母に使い心地を試してもらって終了。
案外簡単に済んで、よかったよかった。

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あんまりぱっとしないauの新機種

大々的に、というよりはひっそりと発表になりましたね。
個人的に気になるのはW56Tがモバイルルポを捨ててATOKになったこと。KCP+搭載の影響でしょうか。ポケベル打ちがどうなってるのか気になります。

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明日は発表会

明日はauの新機種発表会です。
どんなものが出てくるか楽しみ。
自分は東芝のソフトが気に入っているので東芝がどんなのを出すのか、ちょっとワクワクしてます。

噂によるとカシオとシャープは出さないとか言われてますけど、実際はどうなんだろう?
秋・冬は新ハード、サービスが出てくるので追いつかないところもあるみたいですが。

最近のサービスの行き詰まり感を打開する面白いものが出てくることを期待したいです。

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[es]のタスク管理

元祖の時はタスク管理に気を使い、色々ソフトを入れて試していました。でも[es]になってからは何も入れてません。

そんなにタスクを切り替えないことに気づいたのと、うまく使いこなすためにはキーアサインの設定とかも必要で、そういう諸々をやると不安定になるのがいやなんです。いじくることこそ醍醐味!ではあるのですが、道具として使おうと思うとどうしてもシンプルにならざるを得ないです…

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道具への思い入れ

小学生の時、担任の先生の「集団生活が苦手なのでスポーツでもやらせたらどうでしょう」と言う言葉をそのまんま受け取ってしまった母に、勝手に地元の少年野球のチームに入れられました。

そういうのがとても嫌いだったので死にそうになりました。グローブを買ってもらったけど、見るのもイヤでバッグの中にしまいっぱなし。当然手入れは全くしませんでした。

何かしようというとき、だいたい道具が必要ですが、道具に思い入れをもてるかどうかって結構大事ですよね。まあ、嫌いでも長く続けている内に自然と思いいれを持つようになるもんですが。

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PDA(スマートフォン)であることの意味

結局こういうものを買うかどうかは「でなければいけないか」どうかにかかっている気がする。

出先でものを書くのだって、小さめのノートパソコンで十分、そういう人だって沢山いるはずなのだ。
こうしてPDAというか[es]を使って文章を書くこともできるけど、パソコン並にできる訳じゃない。

PDAにしかない何か、しかもそれが決定的に必要でないといけない何か、がなければわざわざ持ち歩いたりしない。

自分にとって、果たしてどうなんだ?と問いかけたら、どうしても必要ありません、てことになってしまう。
2ちゃんねるを見るのも、mixiを見るのも、そのほかのサイトを回るのも、メールだって、ほとんどのことはケータイ一つで済んでしまう。

今のところは、自分にとってのキラー要素が見つからないのだ。だから当然使わなくなってしまう。じゃあ何でそんなもの買ったんだよ!という話になるのは当たり前なんだけど、結局何となく買ってしまった、としか言いようがない。

ネットの世界ではもちろん沢山便利なソフトが紹介されてるけど、使い方というか、日常であなたのPDAがどういう風に役立っているのか、記録して納得させてくれるサイトはとても少ないように思える。

自分も含めて「おとなのおもちゃ」に成り下がってるのではないか。
本当の使いこなしができないから手を入れざるを得ないのだけど、そちらがメインになってしまって、「こういうときはPDAだから助かった」というシチュエーションが、全然浮かんでこない。

日本では、ケータイが高機能すぎたのか、ノートパソコンが軽量化しすぎたのか、モバイル機器の入っていける余地が本当に少ない。

何か、自分にとってのキラーソフトが欲しい。本当に、そう思う。

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PDAでスケジュール管理するのはあきらめています

というか、そもそも会社が持ち込みを許さないw
最近ケータイまで禁止になってしまったので、もう本当に前時代的だなぁと呆れています。

それはさておき、PDAを使ったスケジュール管理ですが、購入する人の多くが第一の目的にあげるものの、ものすごく敷居の高い利用方法だと思ってます。

だって、使いこなすの大変なんだもーん。
使いにくいんだもーん。

スケジュール管理の方法は人の数だけあると思います。だからまず、自分にあったソフトウェアを探さないといけないのが大変。判断基準は入力のしやすさだったり、一覧性の良さだったりすると思いますが、お気に入りにたどり着くまでが試練です。沢山のソフトを試すでしょう。そうやってハードの操作方法にも習熟していく人が多いのでは。

ひとたびソフトが決まっても、次はカスタマイズ地獄が待っています。本当に自分に必要な情報を編集し、表示できるようになるまで、やはり試練は続くのです。ほとんどのスケジュールソフトは使う人に最大限フィットするよう、沢山の設定項目が用意されています。それら一つ一つを吟味し、試し、決めていくのはこれまた時間のかかることです。

ガジェット好きはそういういじくり倒しタイムが好きなんですけど、いじくることに没頭してしまい本来の目的を忘れがちです。わりと陥りやすい罠だと思います。

そうしてやっとこさ作り上げたスケジュール管理に満足してしまって、本来の「PDAを使って管理することによるメリット」が没却してしまう、てなことが起こります。

平たく言えば、環境づくりに没頭してしまいスマートな管理で時間を有効活用、とかタスク管理とかできなくなってしまう。ミイラ取りがミイラになる、そんなような感じになりはしないかと。

くどくど書いてしまいましたが、やはり私にスケジュール管理は必要ありません。高度な管理を必要とするのは外に出る機会が多かったり、毎日のように違う仕事を要求される職業の人じゃないでしょうか。私はスタッフ部門で働いてるので、あまり高度な管理は要求されてません。実際のところ。

自分の中では、使いこなしてる職業は、出版だったり、あるいは営業系の仕事をされてる方、というイメージがあります。

単に自分が使いこなせないのを棚に上げてるだけの気もしますが。たぶん、スタッフ系にはスタッフ系の使いこなし方があるはず。

ちなみにもう一つ、自分がPDAでスケジュール管理しない理由は、なんだか画面が狭くて息苦しくなってしまうのと、そもそもスケジュールを事前に立てて行動するようなタイプの人間ではない、という単純であほらしい理由です。メモ帳さえあればいいや、みたいな。

だから仕事ができないんだ、と怒られちゃいそうですけどね。

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部屋の写真

探したんですけど随分昔のしかなかった…
2005_0806_20032

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auの新料金プラン

auの新しい料金プランが発表になりました。一言。

わけわかんない。

インセありと無しのプランに分かれました。

基本的に1年以内に機種変更するスタイルなので、インセありの解約料割引が12ヶ月からなのは結構ショック。6ヶ月からのはないのかよ!

そこで冷静になって考えてみる。今自分は割引込みで基本使用料2200円、パケットが4200円その他サービス込みでだいたい7000円。

インセありのパターン(フルサポートコース)だと6ヶ月で機種変更した場合、
21000-18900=2100円プラス、
それとポイントが100円に付き5ポイントになるので7000円/100円*5ポイント*6ヶ月=2100ポイント。端数を切って2000円プラス。
トータル4100円の割引。

一方インセ無しのパターン(シンプルコース)だと、
2200-1050=1150円パー月安くなるので半年で 1150*6=6900円の割引。

微妙にインセ無しの方が安くなる。それもこれも、インセ無しの機種変価格がどれ位になるかによるんだけども…

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刻む

失敗ばかり覚えていたってしょうがない。少しでもいいから成功した体験を積み上げなきゃ。

すごく苦しいけど、それは時間切れになるからであって、治る治らないとは別の話だ。むしろ来る前にもうほとんど治っていたと思ってもいいぐらいだ。だから変わっていないと言えば結局何も変わらなかったことになる。

休んでみても余り意味が無いというのはそのとおりだった。
でも、やってみてどうなるのか知りたかったから、やってみて良かったと思う。どうなるのかは分かったわけだから。それだけでも意味があった。結果は余り変わらなかったけど、それでも少しは人生の休憩になったんじゃないかと思う。今がきっと一番苦しい時。毎月そうだったからなぁ。でもここを何とか乗り切れば後はレールに乗って何とかできるに違いない。そう思いたい。不思議な人生の休暇だった。

全くヒマでもそれはそれでストレスになるのが良く分かった。自分の中で仕事がどれほどウェイトを占めているのかも良く分かった。半年の休みだったけど一日も会社のことを考えない日は無かったと思う。むしろ向こうにいる時よりずっと会社のこと考えてたのではないだろうか。自分に取って仕事とはなんなのか、改めて考え続けた半年だったように思う。

それに、記録を取り続けてみて分かったのは、体調はいつも一定では無いということ。一週間良い時があれば、一週間悪い時もある。平均してみれば高い低いはあるけど、それほど変わってもいないぐらいにキープできるようになった。なんと言うか、少し心に余裕ができたと言うか、そういう感じがするのだ。
調子が悪いと木はやっぱり悪いんだけど、「あーわるいんだな」ぐらいの感じで考えられるようになった。それくらいの余裕ができた。

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京ぽんより。

京ぽんより。

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