マホウの小箱
PSPが中高生に人気なのは、ゲームだけじゃなくていろいろできるから。
あとはごにょごにょができてしまうからだ。
何でもできるってところが所有欲をくすぐるというか、そういうのってあると思う。
同じ事はケータイにも言える。若者がケータイ好きなのは、もう運命みたいなものじゃないか。
何でもできて、手のひらに収まる。これだけでワクワクしてしまう。
ガジェット好きはもっといろいろな選択肢があって、PSPよりいろんな事ができるモノを選択する。
PSPが選ばれるのは用途の第一義にゲームがあってわかりやすいのと、値段だろう。
なんか最近EeePCとかOQOとか気になってしょうがない。
D4とか工人社の新製品は、何というか残念でした。
EeePCの新型は値段どれくらいだろう。前のと同じだったら即買いしたい。
サイズは多少大きいのかな。液晶が大きくなったのはとても頼もしい。
国内メーカーはどうするんだろう。
EeePCのコスト競争力は圧倒的で値段ではとても太刀打ちできないらしい。
となると、付加機能をつけて差別化していくしかない。
さもなければ、無視するか。
でも世界で大人気なとおり、求められてるのは軽くて、そこそこのことができて、とびっきり安い、そういう製品だ。
日本勢はどうやって対抗していくのか、うーん興味津々です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント