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eneloop mobile booster KBC-L2S

iPhoneの色々、第2弾はeneloop mobile booster KBC-L2Sです。

http://www.sanyo.co.jp/eneloop/lineup/booster.html

先にご注意を。この製品とiPhoneについては色々なところで取りざたされています。
あくまで私のiPhoneではこうなったということなので、ご自分で試される場合は十分ご注意下さい。
自己責任という言葉はあまり使いたくないのですがこの場合まさにそれです。
製造元のSANYOが「使うな!」と言っているらしいのでなおさらです。

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ブリスターパッケージです。開けにくいのであまり好きじゃないです。

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型番。2ってのがポイントらしいです。2は大容量のモデルでUSB出力が2つついています。それぞれが500mA対応ということですが、ここに一つだけ挿すと500mA以上出るんでねぇの?って意見があります。真偽は謎です。

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内容物。コンセントに直接繋ぐプラグのほか、miniBでも充電ができるらしいです。

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本体。丸っこいのでそれほど大きさは感じません。が、それなりの重さです。

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こちらが充電側端子。

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唯一のボタン。充電開始時に押すほか、なんでもないときに押すとランプが点灯して残量を教えてくれます。

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残量の具合はこんな感じ。

本体の充電時間は、DC5Vからなら7時間、USBからなら14時間です。一晩かかるって感じですかね。

で、さっそく充電してみました。iPhoneの電池残量が20%になったところで満充電にはなってないL2Sを繋いでみました。結果、ちゃんと充電が始まり、100%になったところで充電が自動的にストップ。

iPhone側には異常な発熱はなし。モバイルブースターはほんのり暖かくなりましたが正常は範囲といえそうです。

まだ1回しか充電できていないので何とも言えないのですが、とりあえず充電はできました。本当はiPhone側が0%から充電とか色々試したいのですが時間がありません…ちゃんとした環境下で色々検証されているブログが沢山あるので、そちらを参照されると良いと思います。

ケーブルを経由する上本体がそれなりの重量なので(130g)、ぶら下げて使うことはできませんが、机の上など安定したところで長時間使う場合などには重宝しそうです。

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