オヤジ、ケータイ買うの巻
ケータイに無縁の生活を送っていた父親ですが、ついにケータイを持つ必要性に迫られました。
で、買いました。W62PT。簡単ケータイです。
最初に覚えてもらったのは自分の番号の見方。
で、赤外線通信。送って、受けて。
次は電話をかけてもらいました。
最後にメール。
自分の番号の見方が一番のポイントだと思う。とりあえず表示できれば最悪赤外線のやり方が分からなくても相手に登録してもらえるので。意外と簡単に見られないケータイが多いんですよね。W62PTはメニュー>左ソフトキーで見られるので助かりました。
赤外線はばっちりです、たぶん。家族みんなでアドレス交換会をやったのでwコレができれば後はどうにかなると思う。
電話は割と簡単にできた。電話帳にたどり着ければOK。
メールが一番難しかったみたい。メールというか文字入力。ひらがなの各行とダイヤルキーの関係が理解できるまではものすごく大変だと思った。自分もこうやって苦労してたんだなーと。あと、メールの概要画面と各要素(送信先アドレス、件名、添付、本文)の行き来がよく分かってなかったようだった。確かにここら辺はケータイライクというか、詰め込んでるので難しい。
全体を通して一番よく分かってなかったのは、上部のソフトキー二つが場面によって機能が切り替わる点。待ち受け画面では電話帳、電話帳画面では新規登録、メニュー画面では自番号表示、メール画面では送信、とその場に応じて振るまいが変わるのがすごく戸惑うと言うか理解が難しかったみたいです。
画面の下にソフトキーと決定キーの機能が表示されるんですけど、それと実際のボタンが対応してるのが分かってない。ここら辺は慣れなんだろうなあ。
慣れなんだけど、とにかく触ってもらうしかないよなあ。とっかかりが難しすぎてケータイ嫌いになっちゃったらどうしようか。それがちょっと心配です。
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