ごほうびをあげよう
自分を甘やかしたらいけないと思っていままであんまりご褒美を与えようとは思わなかったけど、それは間違ってたのかもしれない。
間違ってるというか、ご褒美を与えなさすぎだったのかもしれない。
ちいさなことでも、何か出来たらもっと喜んで良いのかもしれない。というかきっとうそうだ。
もっと心の底から「やったー!うれしい!」と思って良いのかもしれない。
今まではあまりに謙遜しすぎて「あーでも大したことないよな。もっと上を目指さないと」とか思ってたけど、これがあまり良くなかったのかもしれない。
もっと、すなおに、喜ぶようにしよう。喜んでいいんだ。よかったよかった。
でもいきなり喜ぶのも恥ずかしいというか難しいので、物理的に、原始的に、ごほうびをあげることにした。
何か一つやり遂げたらお菓子を食べることにした。ごほうびに。
それは、ごほうびの時以外はなんにも食べたらいけないというのではなくて、あくまでごほうび、プラスアルファで考える。
がんばることをやり始める前にお菓子を食べたくなったときだけ、ちょっとだけ我慢する。やり始めるまで食べないようにする。
そうすると、たいがいやり始めるとそっちに集中しておかしは意識から消えるので、結果食べずに出来る。
そして、ちょっとだけ我慢すると終わったときのごほうびがもっと楽しめるという寸法だ。
注意すべきはあくまでちょっとだけ我慢するということ。どうしても食べたかったら食べてもいいよーぐらいの感じで。緩くやるのがこつだ。
強制するんじゃどうしても息苦しくなるから、そこだけは気をつける。
以上思考メモより。
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