フリックは
現時点では最高なタッチパネルオンリーの文字入力だと思う。
かなり効率的にできているし、指への負担も少ない。
統合的な入力環境では、変換エンジンがまだちょっと物足りない気もするけれど、おいおい強化されていくのは間違いない。
進化の可能性が残されているという点ではワクワクできる。
既存のケータイには若干の閉塞感が漂っていないだろうか。
スペックも行き着くところまで来てしまって、もはや驚きを与える機種は発表されないかもしれない。
もっとも、ケータイごときでびっくりしたいと思うのが、もう古い発想なのかも。
ならばいっそソフトを全面改修して、使いやすくしてほしいなあと思う。
数字だけの高解像度とか、数字だけの高画素とかいらんです。
ほしいのはストレス無く動いてQVGAで起動早く明るいカメラ。
嗚呼、やっぱり自分はケータイが好きなんだな、きっと。
何でこんなに肩入れしてしまうのだろう。
ちっこいものでいろいろできるのがいいのかな。
もっとよくできるだろう、な思いは以前強くある。
みたいなことをガラケー(笑)から書いてみた。
※このエントリはW61Tで2タッチ入力を使って書きました。
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