酒が弱い
まあなんと言ってもお酒に弱いわけです。
母方は酒豪系で父方は下戸で、父の遺伝子を次いだことになるのか。
お酒が飲めないと飲み会で困る。
ちょっと飲んだだけで真っ赤っかになるのでそれを見せて「いやー弱いんですよー」と笑ってごまかしてる。
あんまり飲むと(といっても2杯目ぐらい)、気持ち悪くなるので乾杯のために注がれたビールをちびちびなめる。
嫌いじゃないんよ。むしろ好きだよ。でも飲めない。
カクテルとかとても飲んでみたいけど1杯が多分限界だ。バーは強い人の世界だと思う。
飲んだあとに大概青くなって気持ち悪くなって嫌な思いをする。
だから飲まない方がいいのだけど時々なんだか飲んでしまう。
それは気持ち悪くなって更に後の調子が滅法いいからかもしれない。
何か考え事をするととてもスムーズに行くので徹夜したりする。
気持ち悪くならずに調子をよくするのが最近のテーマです。適正飲酒量。
飲む量をものすごく少なくしたらいいんじゃないの?と思いつき、今日はビールをコップ半分だけ飲んでみた。
これでも他人にわかるくらい顔が赤くなるらしい。
酔ってる感じは全然無い。
というか、よくみんなが酒を飲むと気持ちよくなるって言うけど、その感覚になったことがない。
飲んでるときでも普通。
恐らく気持ちよくなるところまで行く前に吐く。だから自分にとっては桃源郷なのです。
先ほど書いたように、むしろ冷めてきたころが一番具合がいいのでよくわからない。
で、コップ半分にしてみたところなかなかよろしい。
なんと言っても気持ち悪くならないので助かる。
冷めたころ冴えてくる感じはあまりしない。けど悪くはない。
しばらくこれで行ってみるか。外じゃなかなかこううまく飲まずにはいられないのだけど。
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