だいぶ前の記事で「やりかたわかんねー」と書きました。
今日アクセス解析を見たら検索してきてる人がいるようなので書いておきます。
ちゃんと繋げられるよ!
AOSSというと何か特別なことをしているように見えますが、中身はSSIDとパスワードを自動で決めているだけです。
方法は以下の通り。ルータと書いていますがブリッジでも同様です。
0.ルータにアクセスする手段を確保します。
1.ルータの設定画面にログインします
2.無線LANのセキュリティの項目を開き、SSIDとWEPだかTKIPだかのパスワードをコピーして取っておきます。
3.MacのAirMacの設定を開いてさっきコピーしたSSIDとパスワードを入力します。
以上。上から見ていきます。
0.ルータにアクセスする手段を確保します。
既に無線かあるいは有線でつながっているPCがある方はそちらを使います。
MacとDSしか持ってないよーな方はルータとMacをLANケーブルでつなぎましょう。
LANケーブルはルータに付属していますし、中ったらお店で安く売っています。
1.ルータの設定画面にログインします
ルータにつながったPCなりMacでブラウザを起動し、URL欄に「192.168.0.1」だかを入力します。
なげやりなのはルータによって設定が違うからです。説明書に必ず載っています。
ルータの設定画面に入るにはIDとパスワードが必要です(無線LANの設定とは別に、です)。
こちらもルータの説明書に必ず載っています。
「説明書通りの数字を入れたのに設定画面がでない」
「絶対合ってるはずなのに入れない」
「自分で設定弄ったけど忘れちゃった(´・ω・`)」
な方は最後の手段でルータを工場出荷時にリセットしましょう。これも説明書にやり方が載っています。
2.無線LANのセキュリティの項目を開き、SSIDとWEPだかTKIPだかのパスワードをコピーして取っておきます。
ルータの設定画面にログインできたら、無線LANの設定項目を探しましょう。
「現在の設定一覧」とかそんな名前のところに今の無線の状態が書いてあります。
SSIDとパスワードという項目のところに書いてある英数字をコピーしてメモ帳なりテキストエディットなりに張っておきます。
SSIDがいっぱいある方は「現在使用中」とか書いてあるのをコピーして下さい。
ここまででルータの設定確認は終わり。配線を変えた方は元通りに直します。
3.MacのAirMacの設定を開いてさっきコピーしたSSIDとパスワードを入力します。
問題のMacのシステム環境設定>ネットワークの設定>AirMac>詳細設定 と進みます。
めんどくさい人はメニューバーの扇のマークをクリック。
ここでもしさっき記憶したSSIDらしきものがあればクリックしてください。
パスワードを求められるので入力すればOK。終了です。
もしSSIDが出てこない場合は一端AirMacを切にして入にしなおしてみましょう。
それでも出てこない場合は詳細設定を開いて+マークをクリックします。
するとSSIDとパスワードの入力を求められるので後は入れるだけです。
以上初めてMacを繋ぐ場合をざっと説明しました。他にももっとちゃんと説明されてるサイトがたくさんあるのでよく参考になさってください。
では、「急にMacがつながらなくなった!」という場合を見てみましょう。
→他の機器をAOSSで設定しませんでしたか?
上に書いたとおりAOSSはSSIDとパスワードを自動で決めます。
新しく機器を追加した際SSIDとパスワードが新しく振り直す場合があるんです。
慌てずにルータの設定を確認して新しいSSIDとパスワードをMacに入力すれば大丈夫です。