Ubuntu導入記:BCM4321チップのドライバがあった!
この前バッファロー製PCI型無線LAN子機WLI-PCI-G144NをUbuntuで使う話をしました。
そのときはえらい苦労したのですが、OSを再インストールするにあたり再度調べてみたところ、何と対応するドライバが配布されていました!
http://packages.ubuntu.com/ja/karmic/bcmwl-kernel-source
These package contains Broadcom 802.11 Linux STA wireless driver for use with Broadcom's BCM4311-, BCM4312-, BCM4321-, and BCM4322-based hardware.
と書いてあります。WLI-PCI-G144NのチップはBCM4321なのでばっちり対応。
導入方法は簡単で、Synapticでbcmwl-kernel-sourceと検索すれば出てくるのをインストールするだけです。
あまりに拍子抜けでびっくりしました。これがSynapticのすごいところなんだなあと実感。
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コメント
突然のコメですみません。はじめまして。
ちょうど今これと全く同じ境遇にあったもので、助かりました。
ありがとうございました。
投稿: ああああああおあああああ | 2010.06.22 22:11
>>ああああさん
お役に立てたようで何よりです。
Ubuntuのドライバ周りはなかなか難しいですよね…
投稿: 浮草 | 2010.06.23 12:12
たびたび申し訳ありません…。
この無線LAN子機っていつ頃購入しましたか?
投稿: ああああああおあああああ | 2010.06.23 19:03
>>ああああさん
はっきりは覚えてないのですが私が購入したのは1年以上前だったと思います。
投稿: 浮草 | 2010.06.24 23:14