FlashMediaEncoderは重い!
高画質配信に欠かせないソフト。
それはFMEことFlashMediaEncoderであります。
Youtubeをはじめ、今やほとんどの動画サイトは.flv方式で動画を扱っています。
つまり、どこかのタイミングでソースをflvに変換しないといけないわけです。
普通はサーバーサイドで変換しますが、FMEを使うと自分のパソコンで変換したデータをサーバに送信するようになります。
設定を細かくいじれるようになるので通常の配信より高画質にできるというわけですね。
しかし、リアルタイムで動画の変換とアップロードを行うのでCPUがブン回ります。
うちのパソコンでは性能不足らしく、出力される動画がカクカクになります(´・ω・`)。
負荷を減らすには
・解像度を落とす
・ビットレートを落とす
・フレームレートを落とす
などの方法があります。
色々試してみましたがうちの環境ではうまくいきませんでした。
マシンのスペックが絶対的に不足してるみたいです。こまったね。
というわけで、とりあえず配信からこだわって配信にステップアップしたい方にはFMEはお勧め、ってか必須と思われます。
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