iPad:プレゼントと開封
前に書きましたとおり、iPadは両親へのプレゼントという名目で買いました。
買ったからには処女航海はもらった人がやるのが道理です。
というわけで開けてもらいました。親父に。
「あっこれか!」
「けっこうでかいな」
「重さもあるな」
「これでなにすんの?」
ここでとりあえず自分のMacbookに接続し、同期する。
その間に父は出かけてしまった。
だので、母に触ってもらうことにする。
「これ、テレビでやってたわよ」
「綺麗ねえ」
「これでなにができるの?」
二人とも目的が分からないらしい。
とりあえず標準アプリから説明してみた。
すると、地図が気に入ったらしく、
「今度○○にいかなくちゃいけないのよ。これで調べられるかしら」
と言うのでやり方を教えてあげたらふつーに操作できてしまった。
適当に入れたソリテアをやらせてみたらハマるハマる。
さらに写真集のアプリを見せると「綺麗ねえ」を連発していた。
こうして母は30分ぐらいでiPadの基本操作をマスターした。いやマジで。
ちなみに母のITスキルはPCでwebブラウズとメール操作ができる程度です。
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