iPad×Eye-Fi夢の競演?App評:ShutterSnitch
何となくインプレスの記事を読んでいたらこんなのを発見。
第399回:撮影した写真をワイヤレスでiPadに転送アイファイジャパン「Eye-Fi Pro X2」
記事を読んでみるとどうやらEye-Fiカードで撮った写真がダイレクトにiPadで表示できるアプリがあるとのこと。
写真を撮った先から大画面で確認できたらとても便利だよね!
それがこのShutterSnitch。900円とちょっとお高いけどユニバーサルアプリです。
使ったのは初期型Eye-Fiカード2GB、iPadWiFiモデル16GBです。
詳しい使い方はリンク先のインプレスの記事が詳しいし、プロの書いた文章にはかなわないので、
こっちでは使ってみた感想を箇条書きに。
・ちょっと初期設定が面倒…かも。
そのかわり一度設定すれば大丈夫。
だからそのEye-FiカードはShutterSnitch専用にするといいと思う。
・一枚目の転送にちょっとだけ時間がかかる
これは動画を見てもらうとわかりやすいと思います。
電波状況があまり芳しくない場所での撮影でもあったのですが、
一枚目だけは少し時間がかかるようです。後はスムーズにするする転送されます。
・撮った先からアルバムになるので超便利!!!
これは見た目以上にすごい。今までこれをやろうとすると高価な機器が必要でした。
ShutterSnitchを使えばiPhone/iPadとEye-Fiカードだけで「撮って見」が実現します。
イベントでこれを使ったらかなり盛り上がりそうな予感。色々使い道がありそうです。
・連写にも耐える…かな。
連写もしてみました。一応ほいほい届きます。
こちらはカードの能力に負うところが大きいのでなんともいえませんが。
Eye-Fi自体がかなりすごい製品の割には知られていなくて、さらにiPadとかなりレアい組み合わせ。
でも実現できる機能は一級品だと思いました。
ShutterSnitchにためた写真はFTPでとり出すこともできるし、ダイレクトにflickrに上げることも可能。
今後のアップデートでもっと色々できるんじゃないかとかなり期待。
機器をお持ちの方は是非試してみて下さい。
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