iPhone4:その、結局iPhoneって何ができるの?
なんかすごい騒がれたりしてたけど…なにがいいわけ?
と興味のない方は思われるようです。
スマートフォンっていうけどさ…
とか。
私は持ってない方から「どうよ?」って訊かれた時に
「癖がある。癖があるけど面白いですよ」
みたいな感じで答えてます。
電話はふつーにできるし、メールもできるし。
ネットも大丈夫。だけど注意するのはケータイ向けのサイトは見られない場合が多い(最近は改善してきましたが)。
文字入力はフリックがあってトグルうちよりだいぶ早く打てるし。
それらがタッチパネル一つで割とわかりやすい操作で。
しかし、iPhoneの良いところはそういう基本性能からは別にあるんじゃないかと思うんです。
たとえばRunKeeper。たとえば大辞林。たとえば音声認識メール。
え?そういうのは既存のケータイにあるじゃんって?
確かに。
でも、そういった色々な付加機能がごまんとあって、一つ一つ自分で自由に選んで組み合わせられるのが
iPhoneの一番すごいところじゃないかなあと思います。
私はかなり飽き性なもので、数週間ぐらいで興味のあることが移り変わっていく方です。
ケータイもその一つで、新機種を買った時はすごく面白くて色々いじくるjけど大体2週間でほっぽり出してしまいます。
そんな私が2年間ずっと興味を持ち続けられたのは結局、
・アプリが色々入れられること
・操作性の良さ
この2点があったからじゃないかと思うんです。
アプリアプリと書いてますが、iアプリとは別次元の自由度の高さですよ。
もしiPodをお持ちでiTunesをパソコンに入れているかたはiTunesStoreのアプリの欄を見てみて下さい。
どんなアプリがあるのかおわかり頂けると思います。
とまあプッシュしてみました。
うーん、こうやって書いてみてもiPhoneの良さをお伝えするのはかなり難しいです。
人によってケータイに要求するものが違ってくると思います。
その違いをうまく吸収して大体答えてくれるのがiPhoneかなーなんて思います。
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