めんどくさい と おもしろい は 似てる
似てる気がするんです。
面白いことって大概めんどくさいですよ。
だから、興味の無い人から見れば「なんでそんなめんどくさいことをよろこんでやってるの?」
と言われたりなんだりします。
ゲームなんてめんどくさいの代表格ですよね。
ひたすら画面を凝視し、ボタンを叩きまくる。
これが作業と言わずしてなんというか。
でもおもしろーい。
基本的に、よのなかめんどうなことばかりです。
めんどくさがりの私はあまりにめんどくさすぎて死にたくなるぐらいです。
でも、面倒を面白いに変換する場面がどこかにあって、掴めば結構変わります。
転換するタイミングは人それぞれだと思います。要はそれを掴めるかどうかかなあと。
「世界はおもしろいに満ちている」とか、使い古された文句ではあります。
これ、真正面から言われたら正直イラッとしますよ。
多分本当は面白いの前につまんないとかめんどくさいとかあるんですよね。
その土台をすっとばすとなんかもう全部イヤになります。
なんかほら、あのメソッドですよ。
「不良がたまに良いことするとやけに株が上がる」っていう。
世の中は不条理だらけで不良だ!!!!
だけどたまに面白い。世の中捨てたもんじゃないね。こんな。
そういや面白いも面倒も、「面」って字なんですよね。
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