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2014年7月

正しさの担保

ぼんやり感じたことなんですがちょっと書いときます。

正しさを主張することの危うさというか、正しくなさについて。

ネット上でしばしば正しさを主張することで炎上したり袋だたきに遭ったりするケースを見かけます。
で、正しさってなんなの?叫ぶことでどんなメリットがあるの?って疑問に思うわけです。

これが正しい、正義であると主張するのはつまり、正しくないものを指さしてるんですよね。
しかも根拠がなぜか大抵自分基準。

自分の考えを根拠に何かの正しさを言うのは、要は自分を賭けて主張するのに等しいと思うんです。
これすごくキツい。

反論が全部自分への批判になって、刺さりまくって、発狂or負け惜しみエンドに直行します。
自分から殴られに言って「何で殴るんだよふざけんな!!」って文句言ってるように見えます。

なんなんだろうほんとに。

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