Android

Nexus6を買ったは良いものの

買うたんですよ、
ひさしぶりのAndroidを!
ずっと目を付けてたモトローラのNexus6。
輸入品がやすくてちょっと不安だったけど思い切って。
そうしたら見事に不良品をつかみました‥

電池交換のできないタイプの端末なのに裏蓋が浮いてるんです。
つまり最初から電池パックが膨らんでいたわけです。

不良品といっても色々あるわけで、
例えば本体に傷があるとかなら程度にも依るけど良しとする場合もあると思います。
でも今回はまずい。
電池パックはなにかあっては困ります、絶対に。
下手するとけがをしたりしかねないのです。怖い。

そんなわけで速攻で連絡を取って、交換してもらうことになりました。
でも国際便なのでやり方がよくわからないんですよね…
着払いにしたいんですが、
どうやらオンラインでは申し込みができないらしいです。

といったわけで、本格的に使えるようになるにはまだまだ時間がかかりそう。

ちょっとうれしかったのは、
AndroidのATOKはポケベル入力に対応してることが確認できたこと。
昔とった杵柄ではあるけど、両手ならいまでもかなり早く打てますよ!

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とりあえずBluetoothキーボードペアリングしました

nexus7に前に買ったリュウドのキーボードをつないでみたところ、
ふつうに使えることを確認いたしました。

システムの入力システムにATOKを使えることもあって、快適でございます。

ブログの更新ツールにいろいろアプリを入れようと思ったのですが、
ちゃんとしたのがなくてちょっと焦りました。

けど、AndroidならふつうにChrome使えばいいんですね。
灯台もと暗し。
このポイントについてはiPadよりいいですね。
おそらくブックマークレットのたぐいも使えるでしょうし。

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Nexusこうたった。

なんか、かってしまった。

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PDA工房のIS03用チャージャースタンドを買いました

IMGP3804.JPG

電池が持たないと評判のIS03です。
色々いじれば消耗を押さえられますが限界があります。
それを知ってかauはIS03の発売前にキャンペーンを張って、予備の電池パックを無料で配る策に出ました。

確かに電池パックが2つあれば取り替えて使えるのでかなり余裕が出ます。ありがたい。
でも実際に運用するとなると一つ問題が出てきました。
予備の電池パックをどうやって充電するのか?

そう、このキャンペーンは電池パックをくれるだけで充電の面倒はみてくれません。
IS03で充電して、満タンになったら電池パックを入れ替えて…とやればいいのですが、
ちょっと面倒です。

そこで電池パック単体で充電できる方法が模索され、サードパーティからいくつか充電器が出てきました。
今回紹介するスタンドもその一つ。
PDA工房のUSBクレードル for au IS03(2nd電池充電対応)です。
2980円。

手前にIS03のスタンド、奥に電池パックを充電するための溝があります。
IMGP3806.JPG

本体をぐるりと囲む枠はmicroUSBのケーブルになっていて、そちらはIS03のmicroUSBポートに挿せるようになっています。

背面はこんな感じです。
IMGP3811.JPG

印刷の文字が読みづらいのですが、一つは電池パック充電用のケーブル、もう一つはmicroUSBケーブルに繋がるポートになっています。
つまりこのスタンドで電池パック単体とIS03に入っている電池パックを同時に充電しようと思ったら入力が2系統必要なんです。これはちょっと困るかな。

機能的には全く問題ないのでこれからIS03を使い倒そうと思っている方にはお勧めです。
IMGP3814.JPG

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風呂モバイル部通信1号:風呂でPCの音楽を聴きましょう

※写真や文章を加筆訂正していく予定です。

モバイルはいつでもどこでも持って行けるのがいいところです。
いつでもどこでも。そう、お風呂でも!

今まで風呂でケータイを使う方法について時々書いてきましたが、
思い立ったので勝手に「風呂モバイル部」を立ち上げることにしました。
誰かとかぶってたら変えます。

風呂でモバイルするにはざっくり言うとこんなものが必要です。

1.ケータイ
2.防水パック
3.コンテンツ

お手持ちのケータイが防水対応ならパックは要らないかも。
コンテンツは音楽でも動画でもtwitterでもなんでもどうぞ。

で、今回はケータイ(Androidスマートフォン)を使ってPCに入ってる音楽を聴いてみます。

必要なものは上記に加えて

4.PC(Windows7)
5.無線LAN環境
6.AndroidにDLNAクライアントのソフト
7.PCのファイル共有設定など

とまあこんな感じです。
書いてみると難しそうかもしれないですが、無線LANさえ整っていれば
後はちょこっと操作するだけでOK。

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IS03のカメラとtwitterアプリ

結論:IS03のカメラ、見た目は変わらずとも写真の向きはちゃんと記憶されている
   Twitterアプリのtwicca内で写真をリサイズすると向きの情報が消去される

はい、IS03です。
IMGP3681.JPG

今回はカメラについてちょっと使ってみた感想を書いてみようと思います。
ハード的にはCCDの960万画素でAF対応と申し分ないです。
こんな感じで撮れます。
DSC_0005
すいません、腕が悪くてちょっとうまく撮れなかったですが素子とレンズの素性は割と良いと思います。

前に触れた気がするのですが、Androidのシステムはちょっと面白くて、標準のカメラアプリも入れ替え可能です。
実はカメラアプリはOS標準の「カメラ」、シャープがチューニングした「SHカメラ」とあります。
その上にさらに自分でインストールしたカメラアプリが追加されていって自分で選べるんです。
で、インテント機能で色んなアプリからカメラ機能を呼び出せます。
ここらへんの自由度はさすがです。

それで、「SHカメラ」アプリなんですがなんだか操作がしづらいです。
よく使うのは解像度、マクロ切り替え、シーン切り替えぐらい。
設定変更は当然全部タッチ操作なのでそういう風に作ってあるんですが、
項目の中身が全部画面に表示されるのではなく1.5個ぐらいが表示されるのでスクロールさせて選びます。
そのスクロールがとてもやりづらい。全部表示させて一つポンとタッチさせれば済むと思うんですよね…

もう一つ気になっていたのが写真の向きです。
ケータイ端末なので縦に持って撮ってアップロードする場面も多いと思います。
iPhoneはそこがよくできててシャッターボタンのカメラの絵が端末の向きに合わせて変わります。
そこで使ってる人は「ああこの向きで撮れるのね」とわかるようになってます。
一方IS03はUIの向きが横のままなのでちと不安。

それで今のところflickrに写真をアップロードしてURLと共にtwitterに書くのが主な使い方です。
で、撮っては書きしていて困ってたのが縦に持って撮っても写真が寝てしまうことでした。
そう言うものなのかなーと思って設定を色々みていたら、
どうも撮った写真そのものには向きの情報が付いてるんですが、twiccaで自動リサイズする設定だと
中でリサイズした時に向きの情報が飛んでしまうみたいです。
気づけば簡単なことなのですがハマる人いるかもしれないのでメモっときます。
ちなみに写真はflickrアップロードプラグインでやってます。

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2010年を振り返る:デジタル機器編

年末まとめエントリの二つ目はデジタル機器です。
なにがというと、iPad、iPhone4、IS03を購入しました。

iPad:プレゼントと開封
iPhone4:なにはともあれ無事ゲット
auのAndroidスマートフォン、IS03:パッケと見た目

まあ、なんというか、お金があるわけでもないのによく買ったなと。
でもその分しっかり楽しんでるので問題ないかなという気もします。

iPhoneとかiPadとか、Androidとか色々出てきて色々起こりましたが、
まあみんな好きに使ってエンジョイすればええんじゃないんかなーと思ってます。
機械は機械ですし。おすし。

世間的にもこれらのデバイスは注目されていたようで、特にiPhone4関連のエントリはかなりアクセスを頂きました。
来年は各陣営かなり活発な動きを見せるんじゃないかと思います。
目が離せませんね。

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あえて、IS03とiPhone4を比較する:ハード的に。

IMGP3725.JPG

最初に言っときますが、そもそもこの二つはスマートフォンのくくりですけど全く別物です。
もう、思想が違う。形似てるしタッチパネルだし…似てるんですけど、似てるから却って違いが鮮明です。

ですので比較するのは無理がある。無理です。
無理だけどあえてやってみるのがミーハーです。

★一言で言うと?
IS03は「自由でカオスで複雑」
iPhone4は「単純シンプル故にわかりやすい」

こんな感じでしょうか。
IS03は、というかAndroidは元がベースがLinuxなのもあってPCっぽいです。
フォルダの階層構造とかむき出しだし、設定が自分で色々カスタマイズできる自由があります。
裏を返せばめんどくさいです。買ってきたばかりのパソコンは弄らないと使いづらいのと同じで、
IS03もカスタマイズしないと実際辛い。

iPhone4はフォルダとかそういうのをなるべく隠してとにかくシンプルにしようとしてます。
そのかわりカスタマイズ性は低いです。
でもそんなに評判が悪くないのは何も弄らないでもある程度ちゃんと使えるからじゃないかと思います。

とまあ、考え方に大きな差があります。
シンプルに使いやすいものをお求めならiPhone、がっつりカスタマイズしたい人はIS03(Android)だと思います。

★タッチパネルはiPhone4
IS03とiPhone4、どちらも静電容量式のタッチパネルなんですが実際に触ってみるとだいぶ感じが違います。
精度はiPhone4が明らかに勝ってるように感じます。
タッチ認識のしきい値っていうんでしょうか、タッチしたよ!と端末が反応するまでの押し具合が違うんです。
iPhone4はかるく触れただけでも反応するんですが、IS03は割としっかり指の腹で触れないとダメです。
誤認識の問題もあるのであんまり過敏に反応されても困るんですが、iPhone4で誤認識したことは無いです。
同じ感覚でIS03触ると「あれれ?」となります。

★ハードボタンはIS03
簡単に言えばiPhone4はハードボタンの制御をアプリに許しませんが、IS03は許します。
ボリュームボタンを音楽アプリでは音量調節に、ブラウザアプリではページ移動にといった感じで、
ボタンの機能をアプリ毎に変えることができるようになってるんです。
iPhone4はホームボタンは絶対ホームボタンだし、音量調節ボタンも以下同文です。
IMGP3729.JPG

どちらも一長一短あって一概には言えないのですが、私はいじれた方がいいかなーと。
移動中にはタッチパネル操作よりハードキーでしっかり確認しながら動かしたい時もあるので。

★ホーム画面はIS03
これも結局わかりやすさかカスタマイズ性かの問題。
iPhone4はホーム画面にアプリかフォルダ、ショートカットしか置けません。シンプルでわかりやすい。
IS03はアプリ、フォルダ、ショートカットの他にウィジェットが置けます。
IMGP3728.JPG
感覚としてはMacOSXのウィジェットと同じです。時計や音楽再生、カレンダーに天気。様々です。

iPhoneシリーズを2年半使っていて感じる不便さの一つに無線LANやGPSのオンオフが面倒な点がありました。
設定を起動してスイッチをスライドするだけなんですが、うっかり消し忘れたりとかよくあります。
IS03はスイッチのウィジェットをホームに置いてタップすれば済むのでわかりやすいです。
ウィジェットを置きすぎると動作が不安定になるのでやりすぎはいけませんが、あると便利です。

ホーム画面はソフトの話なんですが勢いで書いてしまいましたのでそのままにしときます。

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