パソコン・インターネット

おやゆびシフトをはじめよう

完全に未知の領域でです。
興味はあったんですが対応するキーポードを持っていなかったので、
今まで導入しないでいたのでした。
たまたま調べてみたところ、キーボードの一番下が左右対称になっていれば
なんとかなりそうでした。

そこで、家にあるキーボードを引っ張り出してみたところ,
使えそうだったのでいま試し打ちをしているところです。

これぐらいならqwertyローマ字打ちで1分もかからないはずですが、
すでに5分以上かかっていて、とてももどかしいです。
でもそのかわりに初めてキーポードを触った時のもやもやしたときの感触が
また戻ってきて、それはそれで楽しいです。

しばらくがんばってみるつもりです。
でも,せっかくだしそこそこ打てるぐらいにはなりたいなあ。

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WiMAX。実際のところどうなの?

総評:思っていたよりはつながるし速い。けど課題もちらほろ。


自分の持っていた印象。

○良い印象

・結構安い。
・早い

×悪い印象

・エリアかなり狭い
・対応機器がこなれてない

こんな感じでした。。

まだ2日しか使ってないですが、一つずつ検証してみます。

・結構安い。

これは確かに。月3600円で運用できて無線LAN対応機器なら大抵繋げられるようになっています。
データ通信の中では後発なので頑張ってユーザーを獲得したい思惑からかなりバラマキ価格。

・早い

一つ前のエントリを参照して頂きたいのですが、自宅など固定された場所ならかなり安定して高速通信が可能です。
また外で移動中でもエリア内ならそれなりの速度が出ます。いわゆる3Gよりは速いです。

・エリアかなり狭い

これがいまのところ一番のネックではないかと思います。
人工カバー率は66%ぐらいらしいですが、ちょっと郊外に行くと厳しいかも。
都市や住宅地が利用場所であるなら問題はなさそうです。それ以外は…
そして東京近郊で一番困ると思われるのが地下の弱さ。
地下鉄は一部を除いてまだ未エリアです。

・対応機器がこなれていない

これも買ってみてわかったことなのですが、少なくともWM3500Rはファームウェアがまだまだみたいです。
つい先日2.0.0がリリースされたのですが、安定性の問題から前に戻した方がマシと言われる始末。
メーカーによって事情は異なるのでしょうけれども、枯れるまでにはもうちょっと時間がかかりそうです。


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WiMAX開通。

測定結果
flickr.com測定結果 Photo by ukikusa3113

ちうわけで無事開通しました。
プロバイダはniftyです。

キャンペーン中につき機器代金は4800円(送料込み)。
月々の利用料金は一年縛りで月3591円(確か)。

これに手続き料金無料、
初月利用料無料、
9が月目ぐらいに1万円キャッシュバック、
オプションのクレードル無料追加、
がつきます。

ちなみにこのキャンペーンは4月中に実施されていた内容です。
今は月が変わってしまったのでキャンペーン内容が変更されている可能性があります。
ご注意を。

購入した機器はこちらになります。NECテクニカのWM3500R(NY)

2011/04/27 15:33
flickr.com2011/04/27 15:33 Photo by ukikusa3113

型番の最後の(NY)というのは、プロバイダの縛りがかかっている端末を意味します。
本来WiMAXの機器はどのプロバイダとでも契約ができるもので、そうやって売っています。
けども特定のプロバイダでのみ使える代わりに利用料金を安く設定した機器もあり、
現在はむしろそちらが主流のようです。

2011/04/27 15:33
flickr.com2011/04/27 15:33 Photo by ukikusa3113

WM3500Rはいわゆるモバイルルータというカテゴリの製品になります。
イーモバイルのポケットWiFiと同じです。
無線のアンテナが二つありまして、かたっぽはインターネット側に、もうかたっぽはLAN側に機能します。
WiMAXのアンテナでキャッチしたデータを無線LANでiPadやらPSPやらDSやらにとどけます。
いわば中継基地のようなものです。

で、ここまで書いてきて「WiMAXて何?うぃまっくす?よみかたわかんない…」
な方もいらっしゃると思うので説明。
WiMAXというのは今主流のケータイの無線通信方式の一つ先をいく感じの通信方式です。
日本ではUQWiMAX社というところが経営しています。

ここで先ほどの話に戻るのですが、「あれ、じゃあniftyはなんなの?」となります。
通信ってちょっとややこしくて、使えるようにするには回線業者とISP(インターネットサービスプロバイダ)の
二つの契約が必要なんです。

UQ社はこのうち回線業者にあたり、niftyはISPつまりプロバイダにあたります。

で、WiMAXの良いところはとにかく早いところに尽きます。
UQ社の場合はダウンロード速度が理論上40Mbps、アップロードの速度が理論上10Mbpsとなります。
では最初の測定結果を見てみてほしいのです。

…あれ、遅くね?

と思いがちですがこれらのうたい文句はあくまで理論上なので実際はそんなにでないんです。
それでも自宅のADSLよりはずっと早いです。びっくりです。

でも一つ弱点があって、それは「使えない場所がけっこうある」ことです。
モバイルなので電波を出してくれるアンテナがないと使えないんです。
しかもこの使えない場所がけっこうありまして。

使えない場所も多いけど使えれば早い

というなかなかマニアックな条件を理解した人にお勧めな感じです。

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blueLoungeのCableBoxを買いました

まずはこちらをご覧ください。

使用前

使用後

というわけでケーブルボックスを購入しました。

続きを読む "blueLoungeのCableBoxを買いました"

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DellのHDモニタ、U2211Hを購入

http://www.jp.dell.com/jp/ja/enterprise/monitors_20_21/monitor-dell-u2211h/pd.aspx?refid=monitor-dell-u2211h&s=pad&cs=jppad1

Ustreamなどで配信を行うようになって一つ困ったことがありました。
それは「ソフトを起動しまくる&同時に確認が必要でディスプレイが狭い!」ということでした。

私が使っているIODATAのキャプチャはキャプチャデバイスとして配信ソフトにダイレクトに送信できません。
専用のソフトで一度デスクトップに映像を表示し、SCFHを使って取り込む必要があります。
そのためただでさえ狭いデスクトップが更に圧迫される状況になっていました。

解決策として仮想デスクトップソフトを使って領域を増やし手見る方法を試してみたのですが、
どうも仮想デスクトップ上ではSCFHがうまく動かないようで失敗。

ならば、とモニタの新調を決断しました。
値段は2万円前後、HDでそこそこまともに映るならそれで、な条件。

最初は三菱のDiamondcrysta WIDE RDT231WMS-Dを考えていたのですが、
某所で相談してみたところDellのU2211Hを薦められました。
IPSパネル(韓国製だけど)でFullHDでピボットもできて、何より値段が安い!
そしておまけにパネル本体を含んだ3年保証も付いています。

上に書いたリンクからたどると27,000円ぐらいなのですが価格.com経由だったりキャンペーンだったりで、
本体価格16,800円で買うことができました(送料1500円)。
IMGP3560.JPG
IMGP3560.JPG posted by (C)浮草

最初頼んだ時点での配送予定は約2週間後と表示されてのんびり待つかーと思っていたら、
次の日に翌日配送に急に切り替わり、本当に翌日届きました。つまり注文から2日です。速い。
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IMGP3561.JPG posted by (C)浮草

早速箱を開けてみるとD-subのケーブルが刺さった状態で梱包されていました。
IMGP3564.JPG
IMGP3564.JPG posted by (C)浮草

同梱品はD-subのケーブル、DVIのケーブル、CD、スタンドとなっています。
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IMGP3562.JPG posted by (C)浮草

CDにドライバでも入ってるのかなーと思って見てみたのですが説明書だけでした。

IMGP3563.JPG
IMGP3563.JPG posted by (C)浮草
スタンドはこんな感じです。底面が長方形で少し場所を取ります。
が上下チルトのほか高さの調節もできて結構使いやすく、評判もいいみたいです。
なにげにピボットにも対応してるのが面白い。

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IMGP3568.JPG posted by (C)浮草
パネル本体を取り出してみました。意外と軽い。
スタンドとは1タッチで取り付けできるようになっていました。パコッとはめるだけです。

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IMGP3565.JPG posted by (C)浮草
各種ポート。
左からディスプレイポート、DVI、D-sub、USBのハブとなっています。HDMIは無し。
ちなみにこのモニタ、スピーカーはオプションの別売りとなっています。

新PCのグラフィックボードはRADEONのHD5770なのでDP(ディスプレイポート)とDVIが挿せます。
HD5770は一枚でトリプルモニタまで対応していますが、3つめのモニタを使う時は必ずうち一つはDPを
使わなくてはいけない仕様になっているそうです。
その意味でもDPに対応しているこのモニタは便利に使えそうです。

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IMGP3569.JPG posted by (C)浮草
組み立て完成!
隣にあるのは今まで使っていたシャープの17インチモニタです。
こうしてみるとワイドってすごく横長ですね…

IMGP3572.JPG
IMGP3572.JPG posted by (C)浮草
電源投入!
おお!けっこう綺麗です。
某所ではギラツブパネルと言われていますが私の見た感じではそれほど気にならないです。
一応出荷時に色の設定はできてるらしいのですが明らかに緑っぽかったりまぶしかったり。
調整したら普通の感じになりました。

またパネルのムラが気になるという意見もあるみたいですが、どうも自分に届いたものは問題ないみたいです。
あまりに酷いようなら交換してもらえるらしいので安心ですね。

こんな感じで今まで使っていたモニタはサブとして今後も使い、
これからはこのモニタをメインに使おうと思います。
送料込み18,000円でこれだけのモニタが買えて、結果的に大満足。
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IMGP3571.JPG posted by (C)浮草

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はじめてしりーず その5645:自作PC

まず構成をだだっと。

OS:Microsoft Windows7 32bit DSP
CPU:Intel Core i5 760
MB:ASUS P7P55D-E
メモリ:Kingston KVR1333D3N9K2 2GB*2
HDD:HITACHI 500GB HDD 7200RPM
VGA:HIS RADEON HD5700 1GB
光学:LG GH22NS40 SuperMultiDVD
電源:Owltech EVEREST 85plus 620W
ケース:Lancool PC-K60
クーラー:Sythe KABUTO

これで締めて106,000強でした。

構成のポイントは「動画配信がストレス無くできる」こと。
動画の編集もちょこっとするのでクアッドコアのi5-760に。
760の鉄板マザーをチョイス。
メモリはエルピーダチップ搭載。
HDDはそんなにいらないので500GBにしました。
VGAはそこそこのものをと言うことで5770。
光学ドライブはあんまり使わないから安いの。
電源はケーブル着脱できるタイプの600W。
ケースは光らないタイプでエアフロー重視。

まず自作PCをやるに当たってほとんどパーツの知識がなかったので2ちゃんやらIRCやらツクモの店員に聞きまくった。
大体構成が決まったところで金策に走る。
で、mさんの提案により組み立ての様子を配信しました。

続きを読む "はじめてしりーず その5645:自作PC"

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格安&極小無線LAN機器「FFP-PKR01」を購入

とにかくやっすい!ちっさい!
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IMGP3417.JPG posted by (C)浮草
▲隣にあるのがiPhone4。白いのがFFP-PKR01

友人がこれ買ったよーというので見てみたところ、amazonで3000円しないのとすごくコンパクトなのでつられて購入。
どういうものかというと、これ一台で無線LANのルータ・アクセスポイント・コンバータになるという機器です。

ちなみにこれはamazon限定の簡易パッケージの品番になっていまして、本当の品番は
MZK-MF300N
といいます。説明書はMZK-MF300Nのものが入っています。
http://www.planex.co.jp/product/router/mzk-mf300n/

IMGP3415.JPG
IMGP3415.JPG posted by (C)浮草

これ、無線のn対応でしかもwep隔離ができたりとか、機能満載で怖いです。
今回は新PCを無線LANに繋げるためのコンバータとして使いました。

が、これがかなりのくせ者でして。
とにかく設定がややこしい。説明書をしっかり読まないとハマります。

コツは電源を入れてから1分ぐらいはLANケーブルを繋がず放置すること。
20秒ぐらいで本体のランプは全部点灯しますがその後も起動処理は続いているらしく、
ランプだけ見て設定画面に行こうとするとうまくいかなかったりします。
そこだけは気をつけて。

ルータやアクセスポイントの機能は試していないので何とも言えませんが、
この値段、小ささで一通りの機能が付いているので、ちゃんと設定が自分でできる人にはお勧めです。
お勧めですが結構茨の道だとだけは言っておきますよと。

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WindowsPCの新調を計画中

Ustreamなどで配信をちょこちょこ行うようになって気づいたこと。

圧倒的にCPUのパワーが不足してる!

今使っているWindowsPCは5年前に買ったAthron64 3000+のCPU。
配信をはじめるとCPUが100%でブン回り、かなり不安定になります。

マザーボードはメモリスロット4本のうち3本が使用不可。
フロントのイヤホン/マイク端子はダメになり、
リアのUSBポートは時々認識しなくなります。
そしてイーサネットの口がダメになり。

かなり満身創痍です。

今からパーツの交換を考えても古すぎて帰って高く付く。
それならいっそ新しくした方が良い。そんな結論になりました。

いろんな場所やお店で相談してみた結果、大体の構成が決定。
CPUはでたばかりのIntel Corei5 760にしました。
メモリは4GB。

で、一番の問題が購入資金です。大体今考えている構成で11万弱かかります。
資金が苦しい状態での11万は簡単には出せない額です。どうしよう。

とりあえずできることで思い浮かんだのが持ち物の整理だったので、
棚を眺めてみて売れそうな物を片っ端から売ってみることにしました。
実は先日のiPhone3G売却もその一つ。
他にはゲームやPC用のスピーカーを売却。
予算の半分くらいはなんとか。

他に夏の嬉しい収入があったりして。

でもまだ足らない。
さてどうするか。

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Evernoteが同期しない というか落ちてる件

メモ見ようとしたらつながらない。
どうやらサーバーがダウンしているようです。

しばらく待ちましょう。

こういう時にTwitterで情報を流してくれると助かるんだけどなあ…
公式アカウントさん頑張れ。

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iPadとDSiLLの共通点

任天堂とApple、何故か最近この二つの企業が比較されることが多いです。
それは、主にAppleがゲーム業界に殴り込みをかけたような風に見られている事の表れなのでしょう。

JobsたんはしきりにiPhone向けゲームの本数を使ってDSやらPSPを煽ってますけども。
ゲーム業界側は冷静に見てると思いますね。あれはJobs流のラブコールなんでしょうきっと。

さて、表題について。
iPadとDSiLLの共通点はどこにあるでしょうか。

答えはディスプレイにあります。
両方とも大画面のディスプレイを売りにしている製品です。
しかも、両方とも広視野角を特徴としています。

つまり、どっちも一人だけで使うものではなくて、周囲の人がのぞき込めるように作ってあるんです。
任天堂の岩田社長ははっきりこの点について触れています。
DSは一人に一つのデバイスで売ってきましたが、遊んでいる姿がもってない人への良い宣伝になっていると分析。
そのうえで、周囲の人がより参加しやすいようにIPS液晶、より大画面のディスプレイを採用したと。

iPadの場合は明言されていませんが、多くの人がこの点を指摘しています。

「大画面?画面がでっかいだけじゃないか。なんの意味があるの?」と思われがちですが、
なんというか、ニアバイソーシャルに大きな影響があるのではないでしょうか。
このメリットを数値化するのは大変です。
が現に任天堂のDSが爆発的に売れて任天堂自身が分析しているのでそーなのかなーと。

遠いようで近いようで、二つの企業の動向に今後も注目です。

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