初期型MacBookを延命しようの巻
MacBookの調子が最近悪くなってきました。
内蔵されている無線LANのAirmacカードが認識しないのです。
「カードが装着されていません」とかケロッとおっしゃる。
色々方法を試したのですが治ったり治らなかったり。
業を煮やしてAppleStoreのジーニアスバーに持ち込みました。
簡易検査の結果、Airmacカードに異常が。
やはりOSからは付いてないようにみえるようでした。
修理費は全部込みで約1万円。
5年前のモデルに1万円かけるかどうかはお任せしますとの
じにあすの方の発言にしばし考えた後、
「このまま持って帰ります」といわざるをえませんでした。
しかしこのまま引き下がるわけにはいかない!
そう、まだ我ら(誰ら?)には手があるのです!
と言うわけで帰りがけにヨドバシカメラによってこれを買いました。
プラネックスコミュニケーション社のUSB型無線LAN子機、
GW-USNano2です。
http://www.planex.co.jp/product/wireless/gw-usnano2/
値札は1280円となっていますが限定特価で980円。
amazonでも同じような者が同じような値段で売っています。
まじびっくり。
パッケージが大きすぎてアレです。
しかしドライバのCDが入っているのでしょうがない。
実はプラネックスの製品を選んだのはわけがありまして、
パッケージにはWindowsのみ対応のように書いてありながら、
公式サイトにはMac用のドライバやユーティリティが用意されているのです。
つまりこいつはMac対応!
ほかのMacがおかしくなっても使える!
さらにPSPをネット越しにモンハンやらやるXlinkKaiも対応。
最後は割とどうでもいいのですがこんなこともできるよと。
要はアクセスポイントにもなるって事ですね。
こんな小さいのに多機能。すばらしい。
で、付けたのがこんな感じ。
でっぱらない!
だがしかし、ぴったりくっつきすぎて隣のUSBポートと干渉。
なんてこった!
あとアクセス中のランプがオレンジピカピカでちょっと目立つ。
というわけで難もありますが性能はよろしいです。
今もこれ使っております。
初期型MacBookのみなさん、Airmacカード壊れてもなんとかなるですよ。
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