Mac

初期型MacBookを延命しようの巻

Planex GW-USNano2 MacBookに装着

MacBookの調子が最近悪くなってきました。
内蔵されている無線LANのAirmacカードが認識しないのです。
「カードが装着されていません」とかケロッとおっしゃる。

色々方法を試したのですが治ったり治らなかったり。
業を煮やしてAppleStoreのジーニアスバーに持ち込みました。

簡易検査の結果、Airmacカードに異常が。
やはりOSからは付いてないようにみえるようでした。

修理費は全部込みで約1万円。
5年前のモデルに1万円かけるかどうかはお任せしますとの
じにあすの方の発言にしばし考えた後、
「このまま持って帰ります」といわざるをえませんでした。

しかしこのまま引き下がるわけにはいかない!
そう、まだ我ら(誰ら?)には手があるのです!
と言うわけで帰りがけにヨドバシカメラによってこれを買いました。

Planex GW-USNano2

プラネックスコミュニケーション社のUSB型無線LAN子機、
GW-USNano2です。
http://www.planex.co.jp/product/wireless/gw-usnano2/

値札は1280円となっていますが限定特価で980円。
amazonでも同じような者が同じような値段で売っています。

これが超ちいさくてびっくりです。
20110701172744

まじびっくり。
パッケージが大きすぎてアレです。
しかしドライバのCDが入っているのでしょうがない。

実はプラネックスの製品を選んだのはわけがありまして、
パッケージにはWindowsのみ対応のように書いてありながら、
公式サイトにはMac用のドライバやユーティリティが用意されているのです。

つまりこいつはMac対応!
ほかのMacがおかしくなっても使える!
さらにPSPをネット越しにモンハンやらやるXlinkKaiも対応。
最後は割とどうでもいいのですがこんなこともできるよと。
要はアクセスポイントにもなるって事ですね。
こんな小さいのに多機能。すばらしい。

で、付けたのがこんな感じ。

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でっぱらない!
だがしかし、ぴったりくっつきすぎて隣のUSBポートと干渉。
なんてこった!
あとアクセス中のランプがオレンジピカピカでちょっと目立つ。
というわけで難もありますが性能はよろしいです。
今もこれ使っております。

初期型MacBookのみなさん、Airmacカード壊れてもなんとかなるですよ。

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WWDC2010

日本時間の今夜2時からAppleのWWDCが始まるそうで。
とりあえずの目玉は新型iPhoneですね。

でもテスト機体が流出しまくったりと、今回はトラブルに見舞われっぱなしでした。
会場でなにかサプライズがあるのを期待したいところです。

わたしは起きてようか、寝てようか、どうしようか迷っているところです。
ズコーの確立が結構高そうで…

それでも One more thing... を期待せずにはいられない。
そんな感じですね。

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フリックはやっぱりいいねえ。

iPadがアメリカで発売になりましたね。
iPadにはフリック入力が無いそうです。
ちょっぴり残念ではありますが、あのサイズでフリックはまあ無理だよなあと。
qwertyでフルサイズのキーボードがあるならそれを使いますよねっていう。

でもPCのキーボードになれてない人も使う可能性が高いと思うので、50音が並んだキーボードも付けてくれたらお年寄りが助かりそう。
ソフトウェアキーボードだからそこら編は柔軟にできると思うんですよね。
iPadはフォトフレームにいいかなあ、なんて以前書きましたが、シニア用にますますいいかなーと思うようになりました。
というのも、向こうでゲットした人がディスプレイのスナップショットをあげてくれたのですが、その中に囲碁のソフトの画像があったんですよね。

そう、囲碁の盤面をリアルに近く再現できて、操作もそのまま置くようにできる。これって結構すごいことなのかもしれないなあと。

ディスプレイが大きいことには今までなんの感想も持っていませんでしたが、タッチパネルなので、そのまま操作面が飛躍的に大きくなるんですよね。

新しいタイプの製品なので、まだまだ未知の可能性があるのは間違いない。
どんなアプリが出てくるか、今から楽しみです。

自分が買うかどうかは微妙なところではありますが、両親への誕生日プレゼントにどうかなあと考えています。
一番安いタイプで4万円ですか。出せない値段ではないけれど、って感じですね。

※この文章はiPhoneのフリック入力で作成しました

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それで、iPad。

iPadという名前に慣れるまで少し時間がかかりそうです。

やっぱりみんなデカいだけのiPhone(touch)だと思ってるのかな。
確かにそうなんですが、それだけじゃないと思いますよ。

iBoosとかね。
いや、これも本丸じゃない。

画面がデカいってことは、単純に操作がしやすいってことです。
たぶん、それがかなりデカいんじゃないかと思います。

iPhoneやiPodtouchをお持ちの方なら経験があると思います。
「このボタンちっちゃくて押せねえ!」
ちっちゃかったり押しにくいのはUIの設計がまずいのは言うまでもありませんが、
単純にディスプレイが小さいから操作しづらいってのはあると思います。
9.7インチのディスプレイなら操作しづらいってことはないでしょう、さすがに。

操作がしやすいとより広い層の人に手にとってもらえるようになります。
たとえば子供。たとえばご老人。

両親にデジタルフォトフレームを送るのが流行ってるらしいですが、iPadはそこに食い込んでいけそう。
デカいフォトフレーム&いろんなことができる。しかもボタンがあんまり付いてないから取っつきも良い。

インターネットを使えるようにするためには無線LANを整備しないといけないのが唯一の障壁でしょうか。
でも、それも3G内蔵タイプを使えば問題解決です。

どこかの自治体とかで導入実験したりしないかな。きっと面白いと思う。

というわけで、私は必ずしも悪い印象を持っているわけではないです。
新しい製品が失敗するのはよくあることだし、チャレンジする勇気を買いたい。

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Appleの新製品間もなく登場か


いよいよ?日本時間で今日の午前三時からAppleの新製品が発表さ
れる模様です。タブレットなのはほぼ確実か。個人的に気になるのは電池
の持ち時間でしょうか。いくら良い製品でも電池が全然持たなかったら全
く意味がないと思います。それくらい電池の持ちは大事だと思っていま
す。

OSはiPhoneベースだとか言われてますが、どうなんでしょうかね。
ただ、iPhoneがそのまま大きくなっただけではあまり魅力的ではな
いかなあ。だから、なにかびっくりするような仕掛けがされているに違い
ないと勝手に思い込んでます。

タブレット型は手に持ってもいいし、スタンドに立てかける使い方もでき
ますよね。というわけで多分Bluetoothキーボードにも対応するだ
ろうと予測。

さて、一方のiPhoneはどうなんでしょうか。タブレット型のデバイ
スが出るからにはiPhoneの方も何か更新されるんじゃないかなあと
思います。となると新型iPhoneなのかなと。
でも去年一昨年とiPhoneの発表は夏に行われてきたので、それはな
いかもしれません。じゃあ何がでてくるのかというと、OSの更新ぐ
らいかなと。
3.1でもなかなか使いごこちが良いですが、やっぱり一部アプリを除いて
シングルタスクなのをなんとかしてほしいです。後はやっぱりBluetooth
キーボードwフリックも良いですがバカスカ打ち込んだらそれはそ
れで楽しいと思うんですよね。

毎回Appleの発表にはワクワク感があって見ていて楽しいです。さ
て、三時まで起きていようかどうしようか…

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todoの扱い

最近はtodoで色々管理するようにしています。
PocketInformantのiPhone版がとても使いやすいんです。
なにかというと、期限付きのtodoをカレンダー上に表示してくれるんです。

決まった予定をカレンダーに表示するのは当たり前ですが、
期限付きのtodoをカレンダーに表示してくれるアプリケーションがなかなか見つからなくて、
初めてPIで表示できた時「そうだよ俺が見たかったのはこれだよ!」とちょっと感動したのでした。

やらないといけない用事があって、デッドラインが決まっている場合、大体の目安でスケジュールを固定してしまうのが一つのやり方です。
ただ、これをやってしまうと空いた時間にたまたまその用事が済んだらスケジュールを消去する手間があります。
大体決まってるんだけど一応浮かせときたいものが結構あるんですよね…
そういう場合にtodoとして登録しておくと結構便利なのに気がついたんです。
それに完了した時の「終わったー!」の達成感を味わうために、やっぱりチェックマークを入れたい。

そんなわけで全部todoにぶち込む作業をここしばらく続けています。
これはまさにGTDで言うInboxへの収集です。

さて、todoを実践するにあたり困ってることがあります。
それはどうやって各デバイスで閲覧・同期を取るか。
核となるサービスはToodledo、君に決めた!
現在Windows、Mac、iPhone、willcom03と4つのデバイスで見たいと思っていて、
Mac以外は大体できてる状態です。

Macは当然iCalを使いたいんですが、これがなかなかうまくいかない。
一応Syncはできます。ただしtodoの項目はiCalで終日の予定として表示されてしまうのです。
iCalには予定ではなくTodo機能がちゃんと別にあってチェックマークも付けられます。
自分はこっちと同期してほしい。けどできない。
iPhoneのAppigoTodoとiCalのTodoを無線LAN経由で同期できるサービス(Appigo Sync)はあることにはあります。
でもこれはあくまでiPhone---Macのローカルな同期でToodledoは関係ないのです。
ネットワーク経由でiCalのTodoが同期できないのは何か理由があるんですかね…そんなに難しい事じゃないような気がするのですが。

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今更ながらGoogle日本語入力を入れてみる

今現在Windows、MacともにATOKを使っています。
不満は全くないです。ただ、ちょっと出来心でGoogle日本語入力を入れてみました。今さらですけど。

ちょっと書いてみただけですが、なんの遜色もなく使えてます。
だから「ふーんこんなもんか」と思ってしまいました。
でもこれ、MS-IMEやことえりを使ってる人には結構インパクトありますよね。

無料だし、ATOKとかわりないぐらいの変換精度を持ってるわけで、これはすごい。
そしてこんなものをさらっと出してくるGoogleがすごい。ぐぐるやべーな!

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GeniusBarに行ってきた

銀座AppleStoreのGeniusBarに行ってきました。
用件は三つ。
・MacBookの電源コードが断線したっぽいので診てもらう
・DD+WX420ALがMacBookに繋がらないので診てもらう
・パームレストが再び割れたので診てもらう

一つめ。
電源アダプタがさっくり交換になりました。交換プログラムの対象だそうで、費用はタダでした。

二つめ。
いろいろやってもらうもうまくいかない。店員さんもお手上げ。

三つめ。
再度の修理は有償だそうです。今のところ通常の使用に支障はないので修理は見送りました。

こんな感じ。
DDをMacBookに繋げないのはまあしょうがないかなと思いつつ、家に帰ってから検索したらあっさり繋ぐ方法が分かって拍子抜け。
AirEDGE EasySetupToolを使ったらすぐに繋がりました。
緊急時に重宝しそうです。

そうそう、店員さんに話を聞いたところ、最近はe-mobile接続に関する相談が多いそうでwillcomは珍しいと言われました。
やっぱり時代は3Gなんですかねー。XGPはどうなんでしょうね。

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AOSSを設定した無線ルータなりにMacを繋げる方法

だいぶ前の記事で「やりかたわかんねー」と書きました。
今日アクセス解析を見たら検索してきてる人がいるようなので書いておきます。
ちゃんと繋げられるよ!
AOSSというと何か特別なことをしているように見えますが、中身はSSIDとパスワードを自動で決めているだけです。

方法は以下の通り。ルータと書いていますがブリッジでも同様です。

0.ルータにアクセスする手段を確保します。
1.ルータの設定画面にログインします
2.無線LANのセキュリティの項目を開き、SSIDとWEPだかTKIPだかのパスワードをコピーして取っておきます。
3.MacのAirMacの設定を開いてさっきコピーしたSSIDとパスワードを入力します。

以上。上から見ていきます。

0.ルータにアクセスする手段を確保します。
既に無線かあるいは有線でつながっているPCがある方はそちらを使います。
MacとDSしか持ってないよーな方はルータとMacをLANケーブルでつなぎましょう。
LANケーブルはルータに付属していますし、中ったらお店で安く売っています。

1.ルータの設定画面にログインします
ルータにつながったPCなりMacでブラウザを起動し、URL欄に「192.168.0.1」だかを入力します。
なげやりなのはルータによって設定が違うからです。説明書に必ず載っています。
ルータの設定画面に入るにはIDとパスワードが必要です(無線LANの設定とは別に、です)。
こちらもルータの説明書に必ず載っています。

「説明書通りの数字を入れたのに設定画面がでない」
「絶対合ってるはずなのに入れない」
「自分で設定弄ったけど忘れちゃった(´・ω・`)」
な方は最後の手段でルータを工場出荷時にリセットしましょう。これも説明書にやり方が載っています。

2.無線LANのセキュリティの項目を開き、SSIDとWEPだかTKIPだかのパスワードをコピーして取っておきます。
ルータの設定画面にログインできたら、無線LANの設定項目を探しましょう。
「現在の設定一覧」とかそんな名前のところに今の無線の状態が書いてあります。
SSIDとパスワードという項目のところに書いてある英数字をコピーしてメモ帳なりテキストエディットなりに張っておきます。
SSIDがいっぱいある方は「現在使用中」とか書いてあるのをコピーして下さい。

ここまででルータの設定確認は終わり。配線を変えた方は元通りに直します。

3.MacのAirMacの設定を開いてさっきコピーしたSSIDとパスワードを入力します。
問題のMacのシステム環境設定>ネットワークの設定>AirMac>詳細設定 と進みます。
めんどくさい人はメニューバーの扇のマークをクリック。
ここでもしさっき記憶したSSIDらしきものがあればクリックしてください。
パスワードを求められるので入力すればOK。終了です。

もしSSIDが出てこない場合は一端AirMacを切にして入にしなおしてみましょう。
それでも出てこない場合は詳細設定を開いて+マークをクリックします。
するとSSIDとパスワードの入力を求められるので後は入れるだけです。


以上初めてMacを繋ぐ場合をざっと説明しました。他にももっとちゃんと説明されてるサイトがたくさんあるのでよく参考になさってください。

では、「急にMacがつながらなくなった!」という場合を見てみましょう。
→他の機器をAOSSで設定しませんでしたか?

上に書いたとおりAOSSはSSIDとパスワードを自動で決めます。
新しく機器を追加した際SSIDとパスワードが新しく振り直す場合があるんです。
慌てずにルータの設定を確認して新しいSSIDとパスワードをMacに入力すれば大丈夫です。

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iPhoto6×Eye-Fiリベンジ

いい加減iLife買えって話ですが。
この前フォルダアクションの使い方を学習したので、前に挫折したEye-FiからiPhoto6への写真取り込みをもう一度試してみました。

結論から言うと、1枚ずつ撮る場合はうまくいくけど連写orキューが貯まってるとダブりまくるので困る感じです。

設定はこうしました。
Eye-Fiからの写真はMacのEye-Fiフォルダへ入るように設定します。
このとき日付別のサブフォルダは作らず、全部の写真が一緒くたにEye-Fiフォルダに入るようにします。

AutomaterはEye-Fiフォルダ内の画像ファイルを検索→iPhotoへ取り込み というフローを作成。
iPhotoへ取り込むところは元ファイルを削除するチェックボックスを付けます。

後は上記のフローをEye-Fiフォルダにフォルダアクションとして関連づければ完成。
写真を撮るとEye-Fi伝いにフォルダへ入り、自動でiPhotoへ取り込み後元ファイルは削除、こんな感じです。

実際試してみたところ、1枚ずつ十分なインターバルを置いて撮った場合はうまくいきました。
しかし連写したり、外で沢山写真を撮って帰ってきた場合など一度に大量の写真が入ってくるとヤバいです。
同じ写真が何度もiPhotoに取り込まれてしまって重複しまくりになりました。
元ファイルの削除がうまくいかず(あるいは復活してしまって)、iPhotoがまた取り込もうとするみたいです。

対策はインターバルをおいて取り込むようにするか、取り込みの開始だけは手動にするとか。
正直自分にできるのはここまでかなという気がしてます。

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より以前の記事一覧